嗚呼心に愛なくば超英雄あらざりき

いや、スーパーヒーローじゃないからココロにアイがなくったっていいのだが。

出張は予定変更で一日で帰ってこれちゃった。
あっちでの仕事の方がストレス的には少ないのだが（あっちでの作業は7割体力仕事だし）、飯がちょっとアレなので、まぁ、とりあえずはよかったのか。

頭より体を使う仕事をしていると、手を動かしながら頭でついつい余計なことを考えてしまうわけで。
で、寒冷地肉体労働系のことをしつつ、つらつらと取り留めのないことを考えた。

愛はなくてもいいけど、萌えがないと生活に張りとか潤いがないよなー、とか。

肌にハリやウルオイがなくても支障はないが、生活には欲しい。うん、欲しいね。
しかし、二次は、もうそもそも新たに開拓するだけのパワーがないし、三次の萌えは色々諸事情があって難しい。

三次元で萌えるのっていえば、やっぱり肉球があってモフれる毛皮をもったアレなわけだが。
今の家では新たな肉球は望めない。
２年前までは私だけの専用癒し肉球がいたのだが、享年９歳、空の煙になってしまった。もともと無理を押して飼っていたので、新しい後任を雇用するのは難しい状況。
うちでは飼えないので、通勤の際に通る空き地でよく遭遇する三兄弟（黒、シャム、アメショ）にひそかに萌えていたのだが、寒くなったからか最近見ない。

愛はいずこに