昨日1日降り続いた雨は上がり、今日は雲ひとつ無く晴れ渡った晴天であった。
9時過ぎまで惰眠を貪った後、午前中は土と戯れていた。
先週にネットを下げた緑のカーテンの残骸であるが、スカーレットオハラの種は成熟してきて来年に向けての必要十分量を収穫できたが、ヘブンリーブルーの種が全然だめだ。ヘブンリーブルーの種はいつも成熟が遅いような気がする。
しかたがないので残骸は放置継続。発芽率的にせめて10粒は種を取りたい。12月中旬には残骸撤去したいものである。
桔梗の地上部撤去は完了した。綺麗に黄変した茎や葉を根茎からぽきぽき捻り切るのは楽しい。
バジル鉢No.2とNo.3を撤去した。私はベランダガーデナーとしては邪道であるが、古土使い回し派である。病害虫や連作障害を考えると土は入れ替えた方が良いのだが、植え替えのたびに土を変えていたら古土を捨てに行くのが面倒だ。このため、終了した植物を撤去した場合、根っこは可能な限り取り除くが、土は腐葉土やその他土壌改良剤と混合して次に使い回す。
しかし、バジルに使った土は無理だ。根張りが凄まじすぎて根っこと土が分離できない。鉢内はみっしりガッチリぐりんぐりんに渦巻き絡まる根っこの塊状態。
致し方なく、バジル鉢No.2とNo.3の土は全部破棄となった。
バジル鉢はあと5鉢も生き残っている。残りはもう霜が降りて枯れてから徐々に始末することにした。一気に破棄すると土の始末が大変だからである。
バジル鉢No.2はチューリップ植え付け予定の10号深鉢である。早速新しく土を入れて、今年の春先に収穫した自家物の球根を植えつけた。春まで葉が出てこないので、地上部にはビオラかなんかを植えようと思っているのだが、なかなかホームセンターに行く暇がない。今日の午後に時間があったら・・・と思ったのだが、時間はなかった。
午後は叔母の四十九日の法事だった。
13時半頃から読経開始し、終了後の会食もあわせて終了は16時。もう日も翳っておりホームセンターに行く気力はなかった。
四十九日法要中、正信偈を詠みながら、
浄土真宗では死んだら即成仏。
菩提を弔うとか成仏を願うとかは関係ないはずであるが、
こうした法要に意味はあるのだろうか
等、考えていた。
しかし思えば真宗も相当奇妙な宗教である。少なくともこれは絶対に釈迦が目指した仏教ではないだろう。だが、
『悟りとか解脱とか、もうそうゆのどうでもいいから。信じるものは救われる。アミダ様を信じてナムアミダブツと唱えれば、死んですぐ成仏できるから』
という非常にわかりやすい教義が、仏道修行などに興じる余裕もクソもない中世農民の支持を集めたのは非常によく理解できる。
今日のステッパー記録
580kcal(290kcal+290kcal)
BGM
朝の部
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5858956
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5508956
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4419503
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1639267
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9809880
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8613443
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8516531
http://www.nicovideo.jp/watch/nm12177206
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12229349
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7054387
夜の部
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8320770
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4748812
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5073219
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4967664
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5965047
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6237621
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4763912
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6238391
9時過ぎまで惰眠を貪った後、午前中は土と戯れていた。
先週にネットを下げた緑のカーテンの残骸であるが、スカーレットオハラの種は成熟してきて来年に向けての必要十分量を収穫できたが、ヘブンリーブルーの種が全然だめだ。ヘブンリーブルーの種はいつも成熟が遅いような気がする。
しかたがないので残骸は放置継続。発芽率的にせめて10粒は種を取りたい。12月中旬には残骸撤去したいものである。
桔梗の地上部撤去は完了した。綺麗に黄変した茎や葉を根茎からぽきぽき捻り切るのは楽しい。
バジル鉢No.2とNo.3を撤去した。私はベランダガーデナーとしては邪道であるが、古土使い回し派である。病害虫や連作障害を考えると土は入れ替えた方が良いのだが、植え替えのたびに土を変えていたら古土を捨てに行くのが面倒だ。このため、終了した植物を撤去した場合、根っこは可能な限り取り除くが、土は腐葉土やその他土壌改良剤と混合して次に使い回す。
しかし、バジルに使った土は無理だ。根張りが凄まじすぎて根っこと土が分離できない。鉢内はみっしりガッチリぐりんぐりんに渦巻き絡まる根っこの塊状態。
致し方なく、バジル鉢No.2とNo.3の土は全部破棄となった。
バジル鉢はあと5鉢も生き残っている。残りはもう霜が降りて枯れてから徐々に始末することにした。一気に破棄すると土の始末が大変だからである。
バジル鉢No.2はチューリップ植え付け予定の10号深鉢である。早速新しく土を入れて、今年の春先に収穫した自家物の球根を植えつけた。春まで葉が出てこないので、地上部にはビオラかなんかを植えようと思っているのだが、なかなかホームセンターに行く暇がない。今日の午後に時間があったら・・・と思ったのだが、時間はなかった。
午後は叔母の四十九日の法事だった。
13時半頃から読経開始し、終了後の会食もあわせて終了は16時。もう日も翳っておりホームセンターに行く気力はなかった。
四十九日法要中、正信偈を詠みながら、
浄土真宗では死んだら即成仏。
菩提を弔うとか成仏を願うとかは関係ないはずであるが、
こうした法要に意味はあるのだろうか
等、考えていた。
しかし思えば真宗も相当奇妙な宗教である。少なくともこれは絶対に釈迦が目指した仏教ではないだろう。だが、
『悟りとか解脱とか、もうそうゆのどうでもいいから。信じるものは救われる。アミダ様を信じてナムアミダブツと唱えれば、死んですぐ成仏できるから』
という非常にわかりやすい教義が、仏道修行などに興じる余裕もクソもない中世農民の支持を集めたのは非常によく理解できる。
今日のステッパー記録
580kcal(290kcal+290kcal)
BGM
朝の部
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5858956
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夜の部
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