ラーメン店を出たら、雪がさらにひどいことになっていた。吹雪である。傘をさしても傘が風に巻き上げられてオチョコ状態になりそうだ。人気のない交差点を風雪が渦巻き荒れ狂っていた。
その様子が画像。
大通り公園に戻ったが、全身雪まみれ状態でとてもこの先外を放浪する気になれず、そのまま地下鉄で札幌駅に戻った。フライトの時間までかなりあったので、地下街のマッサージ店でマッサージを受けた。初日に北大を放浪したとき、ＤＳやら文庫本やらが入って重いバッグを肩に提げたまま歩き回ったせいか、肩こりが尋常ではない状態だったので。
肩から背筋をもみもみされてリラックスしたのち、まだかなり時間はあったが新千歳へ向かった。
空港で早めの夕食を取る。何を食べようか迷った。もう一度羊肉を食いおさめておきたい気分ではあったが、４人掛けのテーブル席しかないようだったので、１人客が入ってテーブル単価を下げても迷惑かと考えて、２人テーブルがある郷土料理店へ。
そこで、鮭のルイベとじゃがバターと生中。鮭のルイベは、まぁ、普通に凍った鮭の刺身であった。リピートは無い。じゃがバターは旨かった。じゃがいもはねっとりとしていたので男爵ではないと思う。メイクイーンかと思ったが、細長くなかったので別の品種か。とになくほくほく系というより、ねっとりしたジャガイモとバターのコクが絡み合い、冷えた生中と実によくマッチングしていた。もっとじゃがバターを現地で食べればよかった。じゃがバター万歳！
おわり。
2/11の東京のケトのイベントについても日記に記しておきたいこともあるが、面倒になったので。備忘録的に今後重要なポイントだけ。
ケットコムのイベントでは、「〇時以前の来場は不可」と書かれていたら、その30分後以降に並ばないとペナになる。
あと、札幌より2/11の東京の方が寒かった。みぞれが降るなか、2時間半外に立ってたから。
冬季、外にずっと立っている場合、東京であっても分厚い靴下で２重装備した方がよいことを学んだ。
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