パンがなければケーキを食べればいいじゃない

というわけで、パンケーキである。
Cookpadの笑顔までとろけるパンケーキというレシピを適当に改変して1人前作ってみた。
＜ヨーグルト入りパンケーキ＞
●粉末
薄力粉70ｇ
砂糖小さじ2
BP小さじ1/2
塩ひとつまみ
●溶媒
ヨーグルト60ｇ
卵1個
牛乳最終的に45ｇ（最初25ｇでもっさりしていたので、後から20ｇ追加）

→溶媒を混和した後、粉末へ投入。おおむねダマがなくなったら弱火で焼く。

１枚目の画像。2.5枚焼けた。砂糖2杯で甘めの生地なのでブルーベリージャムと一緒に。
うーん、柔らかい。確かにソフト。ただ、物足りない。元レシピから溶かしバターや蜂蜜を抜いたのが敗因か？　いや、食えないほど不味くはない。ジャムと一緒に食べているとそれほどは気にならない。ちょっとお高い美味しい蜂蜜やバターをたっぷりトッピングすればもっとおいしくなると思う。
この手の食べ物はカロリー制限とか気にしちゃダメだ。日頃ちゃんと摂取エネルギー量が管理出来ていれば、たまの週末ぐらいしっかり食べても問題ないので、この種のものを食べようと決めたのであれば、下手に中途半端に蜂蜜やバターを削るべきではない。カロリー気にするぐらいなら、最初からいつものシリアル+低脂肪乳の餌的朝食にしておけばよかったのだ。何事も中途半端はよろしくない。

画像２枚目、3枚目は正しい意味での萌え画像。
１枚目はウスベニアオイ。適当に種蒔いたら発芽率が良すぎた。間引かないとなぁ。
２枚目はコリアンダー。双葉のころはシュッとした葉。去年収穫したコリアンダーシードがまだ小瓶いっぱいあって何に使えばいいのかと思っていたが、クミンと一緒に潰して炒め物の前に油に投入すると良いらしいと聞いたので、来週の昼弁当の肉野菜炒め作るときに使ってみようかと思う。
だが、バジルシードも大量に余っている。どうしようかな。ココナッツミルクとかと一緒にデザート系で食える（バジル種を水に入れると膨潤してタピオカというかカエルの卵風になる）のは知っているが、イマイち食指が動かない。
土地さえあれば全部蒔いてしまいたいが…
先週、ちょっと早いがバジル、ゴーヤ、ナスタチウムの種を撒いた。全部自家採取種。バジルはすでに双葉の先っちょっぽいものが顔を覗かせている。去年作ったジェノベーゼ（冷凍）を早く食べきらないと。また、祭りの季節が始まる。