まぁ、足音で目が覚めてしまうぐらいなのだから、十分寝足りたんだろう。
昨日は夜、チーズ祭りを開催した。
いつの間にか目標体重クリアしていたので、「自分へのご褒美（）」というスィーツ（笑）的発想である。
10月から苦節6ヶ月、ようやく48kgの境地にたどり着いたよ。若い御嬢さんなんかにゃ48kgはデブの域だろうが、一時期60代まで足を突っ込みかかった真性にとっては50アンダーは十分中肉中背の域なのである。
話を元に戻す。チーズである。
ロックフォールAOCを蕎麦のハチミツに絡めてチビチビやった。うはっｗｗｗｗﾃﾗｳﾏｽｗｗｗｗ
ブルーチーズの臭さがたまらんｗｗｗｗｗ
ロックフォール単体でも十分旨いし、塩っ辛さと青カビのピリ辛さを存分に楽しむなら単体で食べた方が旨いが、蜂蜜と絡めることでマイルドな包容力を感じさせる深い味わいとなる。蕎麦のハチミツは癖があると聞いたが、恐れていたほどの癖はなかった。黒糖に似たミネラルリッチな色と味わい。あと、若干収斂性のある酸味がある。酢酸やクエン酸やリンゴ酸系の酸の味わいとはちょっと違うような気がするので、別の有機酸系成分が含まれているのではないかと思う。
ブルーチーズだけでなく、一緒に買った山羊乳のチーズ（クラックビトゥードゥ）もちょっと切ってみた。中心はホロホロしていて、外側は熟成が進んでいるのかかなり固い。味は確かに独特。これが山羊乳か。しかし食べなれるとこの味が癖になる。
ワインは嗜まないので、代りにビールを肴にチーズを楽しんだ。うん、ビールの方が肴ということで。
朝食を終えて、ベランダに出て日課のアブラー退治。気が付いたらイチゴや山椒にもアブラーが掬っていたので怒りを込めてジェノサイド。
ローマンカモミールにも浸食していたが、ローマンは葉っぱの構造上アブラー撤去は困難なので、ひどくやられている枝は枝ごと千切って捨てた。ちょっと葉が込み合い過ぎてたから、剪定もかねて。
画像１枚目はスィートピー。２枚目は色づいてきたイチゴ。もうちょっと熟させてから最初の１個を収穫しようかと思う。３枚目は花ホタル。これも２、３年前ぐらいに１株買って以降、毎年こぼれダネでどこからともなく生えてくるかわいいやつである。種はどうしても採取できないのだが、古土を使いまわしているので毎年春になるときっちり咲いてくれる。
GW中の純粋な「オフ」は、今日を入れて３日である。
来週以降はハンパない立ち合い出張や検体処理の嵐になるので、GW中に通信教育の中堅社員研修プログラムの今月ノルマ分をこなしておかなきゃならん。
ならんのだが。
(’A`)ﾏﾝﾄﾞｸｾ
休みの日にうちで勉強できるほど勤勉な人間じゃないのだ。本気でヤる気なら、図書館とか行かないとたぶん無理だ。どうしようかな。
とりあえず部屋の片づけを終えてからにしよう。
最近妙に小寒いが、さすがにもうガチの冬服は着ないので冬物の入れ替えをしなければならん。
それに昨日、本屋でまた色々買い込んできてしまった。
４月に買ったジャック・キャンベルの『彷徨える艦隊６』と、篠田節子の『転生』もまだ未読なのに、森見登美彦の『美女と竹林』、須賀しのぶの『北の舞姫2』、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの『バビロンまでは何マイル（上・下）』、『テルマエ・ロマエ３巻』を買ってしまった。
北の舞姫なんて、１巻持ってないのに。
しかし出版不況のこのご時世である。好き作家の新刊は見つけたら速攻買うことにしている。
昔は本は生活必需品であった。本がなくては暇をつぶせなかった。しかしネットでたいがい事足りる時代になってしまった今、本は純粋なファンアイテムになった。読めば楽しめることはわかっている。でも、あえて買わなくても気にならない。
「ああ、読みたいなぁ」と思いつつも、日々に追いまくられているうちに忘れてしまえる。昔はそうじゃなかった。好き作家の新刊情報を毎月チェックし、１週間前からwktkしていたものだ。あんな情熱は、もう、ない。
で、純粋なファンアイテムであるから、待てばBookOffで買えるのかもしれんが新刊で買う。神作を作り出してくれるネ申に対するお布施であるからである。本屋では北の舞姫の１巻は見つけられなかったので、尼でぽちった。
バビロンについては、最初本のタイトル見て川原泉の漫画を思い出した。なんかこのタイトルの元ネタがあるのかなーと興味は惹かれたが、それだけで危うくスルーするところだった。
なにげなく作者名をチェックして
なに？ ダイアナ・ウィン・ジョーンズかっ
速攻ゲットである。この人の『９年目の魔法』で年の差カポー萌えに目覚めた。ダークホルム２部作も大好きだ。今、バビロンの巻末をチェックしたら、まだ未読の『牢の中の貴婦人』、『魔法泥棒』の２作が刊行済みとなっているとのこと。
とりあえず今の積読状態がある程度ハケたら、尼でぽちろうかと思う。
昨日、外貨MMFを買い増してみた。今回は10万ぶっこんでみた。
投資比率は豪：米：欧：南ア＝3：0.5：1.5：2である。
前回より円高になっているのは米ドルだけなので、円が高いうちにもっと米ドルを買った方がいいのかもしれんが、米ドルの弱さの底が見えなくて今米ドルにドカンと突っ込む気になれない。昨日のラディン殺害は通貨には直接影響はしてこないだろうが、カリスマを殺された原理主義者の狂気と後継者の実力次第では、まだヤバいことが起きてもおかしくないような気がするので、その意味でも米ドルに大きく賽を投げるのは怖い。
豪ドルも投機筋の資金が入っているのでかなり乱高下するときはする通貨らしいので、この先ドカンと円高に振れて爆死する可能性がないとは言えないが、今のところ強そうなのでとりあえず買っておく。南アのランドは利率が高いのがいい。
今のところユーロが一番堅そうかな。次回はユーロの比率をもうちょっと増やしてみるか。しかし、リスク分散のために始めはしたが、始めてしまうといらん色気が出てきてしまう。「年の利回り0.6％のユーロより、4％の豪ドルの方が利率いいし」と思うと、ついつい豪ドルに突っ込んでしまう。4％程度の利回りなんぞ円高がガンガンにすすんだら一瞬で吹っ飛ぶ程度ではあるのだが。
しかしユーロでも利率0.6％、ゆうちょの定期１年もの0.04％、5年でも0.05％に比べれば全然お得である。今開設を検討しているセブン銀行だと、定期の利率は１年で0.2％、5年で0.3％だから、定期作るならセブンの方がいい。
ただ、金融機関としての体力と安全性をどこまで評価するか、だな。
セブン銀行は申込書は届いたが、まだ申込みはできていない。身分証明書に加えて、公共料金の引き落とし明細書が必要だというのだ。電気ガス水道は親が出してるし（親名義の明細書でもいいらしいが、親に説明するのがめんどくさい）、自分名義の携帯の引き落とし明細書は先月分は捨ててしまった。来月分が来るまでは申し込めない。早く明細書来ないかなぁ
とかダラダラ書いていたらもう10時になってしまった。昼飯前までに冬物入れ替えを済ましてしまおう。午後は読書三昧か通信教育のテキストを開く気力が残っているか…
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