痕

３月末に思い立った即日にスパッと切った胸のアテロームであるが。
医師の事前説明の通り、跡地はケロイド化した。
いや、周辺組織への広がりは今のところ見受けられないし、かゆみもないので、ケロイドというより肥厚性瘢痕と呼ぶべきか。
wikiによると、肥厚性瘢痕なら数か月か数年かけて徐々に消えていくそうだ（ケロイドは自然治癒しないらしい）。
治療法を調べてみたが、注射はまぁ素人には無理だし、唯一の内服薬であるトラニラストは今のところOTCでは出ていない。圧迫法はかえってかゆくなりそうからヤダ。
ということで、医学的に標準的な治療法は素人には無理っぽい。っていうか、全長がせいぜい5mm弱、幅も最大1.5mm程度しかない瘢痕なので、そもそも治療など必要はないのだ。
ケロイドにプラセンタの外用が効くらしいとの話があり、ちょっと興味がないこともない。プラセンタエキスは普通に1000円台から購入可能だし、自分で人体実験してみたいような気がしないでもない。でもこんなちっぽけな瘢痕は１年ぐらいたてば消えそうな気もするし、瘢痕が２か所あれば片方は塗布、片方は未塗布で効果の差を検証できるが、あいにく１個しかないので自然治癒か薬効なのかのn=1の対照実験すらできん。
ということで、１年放置してまだ瘢痕が消えていなかったら、その時点で東急ハンズなり通販なりで安いプラセンタ原液でも買ってきて塗布実験を試みようかとおもう。
ま、このまま残ってもなんら支障はないわけだが。

ステッパー60分
腕立て30×3
チューブローイング40×3
ヒップレイズ50×3
腹式呼吸20×3
クランチ40×3
背筋20×3

腕立て～背筋の筋トレ３セットやるのに、だいたい30分かかっている。ステッパー60分踏んだ後は筋トレ開始まで10分ぐらい休むので、ステッパー～筋トレ終了まで1時間40分かかっている。時間がちょっともったいない。GWで肥えた分が落ちて標準体重に戻ったら、ステッパーと筋トレは交互に１日置きにしようかな。
また、今日、50kgぐらいの荷物を数個持ち運ぶ作業があったが、腕の力で持ち上げる方は何とかなったが、しゃがんでからよっこらせと持ち上げるのがかなりキツかった。スクワットで下半身から腰回りの強化を追加する必要がありそうだ。

台風１号は5/12の午前3時に九州沖で熱低に変わったとのこと。
昨日16時代の予報より12時間早い衰退である。
さすがにまだ5月である。この時期に紀伊半島沖まで台風の存続を許すほどには日本近海の海水温も高くはなかったらしい。
しかしさすが熱帯低気圧というべきか。
既に行き過ぎてはいるが、大気が異常に蒸し暑い。
皮膚の外側に目に見えない粘っこい湿った薄い皮膜があって、皮膚呼吸を妨げているような。
そんな感覚。
暑い。湿っぽい。じっとりと暑い。
室温は23℃だというのに。飽和水蒸気で外空間が満たされているような、そんな感じである。
今日は風呂上りに水被ろう。