アマリリス(*´ー`)
2011年5月21日 日常
昨日は飲み会、というか送別会だった。
人数が多かったせいか、場が盛り上がってくるにつれて話し声が大きくなり、話しかけられても聞き取れない状況になった。
どうも自分は耳がよくないようだ。健康診断の聴覚検査でひっかかるレベルではないが、騒音と自分に向けて発せられたメッセージ性のある音を区別して拾い上げることができないらしい。色々旧式なのでノイズキャンセラーがついてないんだろう。
耐えかねて途中で失礼した。
まぁ、飯はそこそこ旨かった。
話をつなげるのに困って、それをごまかすために只管飲んでいたのでかなり酩酊していた。風呂も入らずすぐ就寝。
明けて今朝は出勤。でも10時-14時という驚きのぬるさ。だって明日従弟の結婚式だからさ。1週間のうち、1日は完全にオフが欲しいのに、明日半日潰れるわけだから、今日は半ドンにしたのだ。最近どうも仕事の手が遅く(ちょっと慣れないことをやっているせいもあるが)、予定していたノルマの70%程度までしか進まない。まぁ、ミニマム・ミッション・コンプリートだからいいのだ。あとは月曜に残業すればなんとかなる。
会社帰りに本屋に寄った。まだ篠田節子の転生と、須賀しのぶの芙蓉千里、北の舞姫が積読なのだが、一応車台の例のアレは買っておくべきかと思って。
篠田節子は読み始めればぐんぐん嵌るのは目に見えているが、引き込まれる分、読了後の疲労が激しいのでなかなか手が出せない。須賀しのぶも読み始めればどっぷり嵌れるのはわかっているが、本の厚さでちょっと二の足。転生の方は出張のお供に、芙蓉千里は長期休暇のときにでも読もうかと思う。細切れに読むのはもったいない。
で、本日購入した本。
例のアレのギデオン。かなり手を出しにくい表紙である。絵柄的にどうみてもラノベ向けではない。人物のバストショットがババーンとくる表紙ってそういえばあんまり見ないな。
なんとなく買ってみたのが香月日輪「妖怪アパートの幽雅な日常①」ポップに書かれた粗筋で、渋で書いててもう消した二次SSを思い出してしまった。
出ていたので速攻購入したのが冲方丁「マルドゥック。フラグメンツ」とディックフランシス・フェリックス・フランシス共著「審判」。ディック、もう死んじゃったんだよなぁ。
最後がパオロ・バチガルピ「ねじまき少女」上・下。ヒューゴー、ネビュラ、ローカス、キャンベル記念賞4賞受賞という惹き文句に惹かれてしまった。
とりあえずギデと妖怪アパートは薄いので今日読めるだろう。残りはじっくり。
帰ってきたら、アマリリスが開花していた(画像3枚目)。
うーんゴージャス
こいつはもう5~6年もののはず。
鉢物を貰って2年ぐらい室内に飾って毎年咲いていたが、株が弱ってきたのか咲かなくなった。鉢増ししてベランダに移動し1年目に咲いたが、広い鉢に植え替えたせいで子株ができてしまった。一昨年に株分けして1株が4株に増殖したが、昨年1年間は葉っぱが茂るばかりで花は咲かなかった。
今年になってようやく開花。残りの3鉢も全部蕾がついている。
画像1枚目
ローマンカモミールも開花。野良ノースポールと混植しており、花も似ているので紛らわしいが、カモミールの方が背丈が高いのと花がやや清楚(言い方を買えれば地味)なので見分けはつく。まぁ、葉っぱが違うし。
画像2枚目
せっかくなので摘んで、フレッシュハーブティーにしてみた。
色は薄い黄色。本当に薄い。
試飲
…なんというか、こう、物凄く猛々しい感じがする。
ティーカップに鼻を近づけて匂いを嗅ぐと、押し寄せてくる精油感。
「リンゴのような」とか「リラックス効果が」というよりも、ツンとした独特の匂いが。いや、嫌いじゃないですが。なんか馥郁たる薫りというより、ギンギンな芳香剤的刺激臭。
とりあえず一口。
ちょい苦い。そして口に広がるやっぱり精油っぽさ。濃すぎたのか?
干さずに生で煮だしたのが悪かったのか?
不味いとは言わないが、これ飲んでリラックス効果があるんだろうか…
とりあえず蜂蜜を投入してみた。
かなり飲みやすくはなったが、やっぱり後味がちょい苦い。
グレープフルーツ的苦さというか、蜜柑の皮をムシャムシャ食べているような、非常に精油的な苦さ。
茶にするならジャーマンカモミールだよなぁ
プランターでバリバリに茂ってるローマン、どうしよう。
自作化粧水とかにもできそうな濃厚さだが、2年前ぐらいに買った500mLボトルの安化粧水が毎日使ってもまだ全然減らないので、とりあえず今、化粧水を作る気はない。
摘むだけ摘んで干しておいて、なんか使い道考えるか。
風呂に入れる手もあるらしいが、うちの家族はあんまりこういうのは好かないだろうしなぁ。
来年はジャーマンをやろう。でもジャーマンカモミールって、あんまり苗売ってない。種から買うか。
茶を飲んで、ついでに庭仕事。葉っぱが枯れたハナニラとスノードロップの球根を掘り上げた。ハナニラはちっちゃい球根が山のように取れた。スノードロップはコロッとしたのが3つだけ。初めて球根を植えたときは同数だったのに、スノードロップは年々微減し、ハナニラは順調に爆殖。ただ、ハナニラはベランダで数年やったが、同時に植えた庭植えの方がすさまじい増え方をしている。こいつは鉢より地植え放置の方が元気になるようだ。一方、地植えしたスノードロップはもう消失している。夏場の暑さと乾燥を嫌うスノードロップには、関東以南はやや苛酷すぎるのかも。
ハナニラは大きめの球根2~3個だけ植えて、残りは庭植えにしよう。
ハナニラの球根は10月に植え付け。10月までは掘り上げて放置予定。
スノードロップの方は球根が乾燥を嫌うので、掘り上げ放置はよくないらしい。小さい鉢に植え直してこのまま夏越し。
人数が多かったせいか、場が盛り上がってくるにつれて話し声が大きくなり、話しかけられても聞き取れない状況になった。
どうも自分は耳がよくないようだ。健康診断の聴覚検査でひっかかるレベルではないが、騒音と自分に向けて発せられたメッセージ性のある音を区別して拾い上げることができないらしい。色々旧式なのでノイズキャンセラーがついてないんだろう。
耐えかねて途中で失礼した。
まぁ、飯はそこそこ旨かった。
話をつなげるのに困って、それをごまかすために只管飲んでいたのでかなり酩酊していた。風呂も入らずすぐ就寝。
明けて今朝は出勤。でも10時-14時という驚きのぬるさ。だって明日従弟の結婚式だからさ。1週間のうち、1日は完全にオフが欲しいのに、明日半日潰れるわけだから、今日は半ドンにしたのだ。最近どうも仕事の手が遅く(ちょっと慣れないことをやっているせいもあるが)、予定していたノルマの70%程度までしか進まない。まぁ、ミニマム・ミッション・コンプリートだからいいのだ。あとは月曜に残業すればなんとかなる。
会社帰りに本屋に寄った。まだ篠田節子の転生と、須賀しのぶの芙蓉千里、北の舞姫が積読なのだが、一応車台の例のアレは買っておくべきかと思って。
篠田節子は読み始めればぐんぐん嵌るのは目に見えているが、引き込まれる分、読了後の疲労が激しいのでなかなか手が出せない。須賀しのぶも読み始めればどっぷり嵌れるのはわかっているが、本の厚さでちょっと二の足。転生の方は出張のお供に、芙蓉千里は長期休暇のときにでも読もうかと思う。細切れに読むのはもったいない。
で、本日購入した本。
例のアレのギデオン。かなり手を出しにくい表紙である。絵柄的にどうみてもラノベ向けではない。人物のバストショットがババーンとくる表紙ってそういえばあんまり見ないな。
なんとなく買ってみたのが香月日輪「妖怪アパートの幽雅な日常①」ポップに書かれた粗筋で、渋で書いててもう消した二次SSを思い出してしまった。
出ていたので速攻購入したのが冲方丁「マルドゥック。フラグメンツ」とディックフランシス・フェリックス・フランシス共著「審判」。ディック、もう死んじゃったんだよなぁ。
最後がパオロ・バチガルピ「ねじまき少女」上・下。ヒューゴー、ネビュラ、ローカス、キャンベル記念賞4賞受賞という惹き文句に惹かれてしまった。
とりあえずギデと妖怪アパートは薄いので今日読めるだろう。残りはじっくり。
帰ってきたら、アマリリスが開花していた(画像3枚目)。
うーんゴージャス
こいつはもう5~6年もののはず。
鉢物を貰って2年ぐらい室内に飾って毎年咲いていたが、株が弱ってきたのか咲かなくなった。鉢増ししてベランダに移動し1年目に咲いたが、広い鉢に植え替えたせいで子株ができてしまった。一昨年に株分けして1株が4株に増殖したが、昨年1年間は葉っぱが茂るばかりで花は咲かなかった。
今年になってようやく開花。残りの3鉢も全部蕾がついている。
画像1枚目
ローマンカモミールも開花。野良ノースポールと混植しており、花も似ているので紛らわしいが、カモミールの方が背丈が高いのと花がやや清楚(言い方を買えれば地味)なので見分けはつく。まぁ、葉っぱが違うし。
画像2枚目
せっかくなので摘んで、フレッシュハーブティーにしてみた。
色は薄い黄色。本当に薄い。
試飲
…なんというか、こう、物凄く猛々しい感じがする。
ティーカップに鼻を近づけて匂いを嗅ぐと、押し寄せてくる精油感。
「リンゴのような」とか「リラックス効果が」というよりも、ツンとした独特の匂いが。いや、嫌いじゃないですが。なんか馥郁たる薫りというより、ギンギンな芳香剤的刺激臭。
とりあえず一口。
ちょい苦い。そして口に広がるやっぱり精油っぽさ。濃すぎたのか?
干さずに生で煮だしたのが悪かったのか?
不味いとは言わないが、これ飲んでリラックス効果があるんだろうか…
とりあえず蜂蜜を投入してみた。
かなり飲みやすくはなったが、やっぱり後味がちょい苦い。
グレープフルーツ的苦さというか、蜜柑の皮をムシャムシャ食べているような、非常に精油的な苦さ。
茶にするならジャーマンカモミールだよなぁ
プランターでバリバリに茂ってるローマン、どうしよう。
自作化粧水とかにもできそうな濃厚さだが、2年前ぐらいに買った500mLボトルの安化粧水が毎日使ってもまだ全然減らないので、とりあえず今、化粧水を作る気はない。
摘むだけ摘んで干しておいて、なんか使い道考えるか。
風呂に入れる手もあるらしいが、うちの家族はあんまりこういうのは好かないだろうしなぁ。
来年はジャーマンをやろう。でもジャーマンカモミールって、あんまり苗売ってない。種から買うか。
茶を飲んで、ついでに庭仕事。葉っぱが枯れたハナニラとスノードロップの球根を掘り上げた。ハナニラはちっちゃい球根が山のように取れた。スノードロップはコロッとしたのが3つだけ。初めて球根を植えたときは同数だったのに、スノードロップは年々微減し、ハナニラは順調に爆殖。ただ、ハナニラはベランダで数年やったが、同時に植えた庭植えの方がすさまじい増え方をしている。こいつは鉢より地植え放置の方が元気になるようだ。一方、地植えしたスノードロップはもう消失している。夏場の暑さと乾燥を嫌うスノードロップには、関東以南はやや苛酷すぎるのかも。
ハナニラは大きめの球根2~3個だけ植えて、残りは庭植えにしよう。
ハナニラの球根は10月に植え付け。10月までは掘り上げて放置予定。
スノードロップの方は球根が乾燥を嫌うので、掘り上げ放置はよくないらしい。小さい鉢に植え直してこのまま夏越し。
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