とか思っていたが、海水注入が中断したりしなかったりで大本営発表は一切信用できねぇという気がひしひしとしており、どーせ10年後にはみんな癌で死ぬんだし、と思ったら、カロリーなどという些細なことを気にかけているのが馬鹿らしくなった。
よって、今日、デパチカでチーズ２種購入。
シェーブルのくろたんは無かったので、ピラミッド型のシェーブルのプリニー・サン・ピエール（2400円）を購入。なんだかとろとろっぽい。
GWに食べた俵型のが熟成が結構進んで固めで締まってホロホロした味わいだったが、試食した感じでは結構タイプが違うっぽい。
土日にポテトパンケーキをもう一度焼きたいなぁと思っているので、切ってみてとろとろだったら、ポテトパンケーキに塗って食べてみようかと思う。
あ、ポテトパンケーキ焼くなら、今度こそリンゴジャム買わないと。
で、２個目のチーズはベルパクノール（2200円）。
なんか表面黒い。黒胡椒がついているらしい。ハンパなくしょっぱい。ヒマラヤ岩塩とオニオンで熟成させているらしい。しかしオニオンだけでなくニンニクも入っているような感じがする。しょっぱくて胡椒味ときたらビールである。
さっそく食す。っていうか、食べきっちゃった。しょっぱさではペコリーノ・ロマーノと対張るレベル。モロモロっとした食感。削ってスープとかにトッピングすると旨いらしいが、普通に果物ナイフで薄切りして（ボロボロに崩れるが）、ビールのアテにして食った。
画像１がベルパクノール。
画像２は、今朝、出社前に胡蝶蘭が開花してるのに気付いたので撮影したもの。
この胡蝶蘭は３年目ぐらいかな。適当な管理してるので今年は開花も遅く花付きが悪い。１株で花芽１本は少ないなぁ。ま、咲いてくれるだけ御の字。去年かなり状態が悪くなって枯死寸前までいった方の株は、今年は花芽すら出てない。ま、株としてはなんとか生き残ってくれたんで、養生して来年咲かすけど。
画像３は春に種まきしたナスタチウム。「西の魔女が死んだ」のサンドイッチが作りたくて植えたのだが、作る前に葉っぱが絵描き虫にやられ放題になってしまった。絵描き虫が巣食ってない葉っぱも１～２枚はあるから、それでサンドイッチ作るか。むしろ花をエディブルフラワーとしてサラダに散らした方が見栄えがするかもしれん。
でもナスタの葉っぱは単独でムシャムシャしたことがあるが、そう旨いものでもない。西魔女では辛子の代用として使用されていたが、チューブ入り辛子を塗った方がサンドイッチトータルとしての風味は上になるであろうと予想される。
ETFにちょっと興味がある。勉強中
プリニー・サン・ピエールの味がどうしても気になって、端っこの方をちょっとだけ切り取って食べてみた。
一言。無理。
小学校の校庭の片隅にあった、ウサギと鶏の小屋の匂いが口いっぱいに広がる。
まぎれもない、畜舎の臭い。ﾁｸｼｮｳﾒｰｯ
…正直、山羊をちょっと甘く見過ぎていた。どうしよう。こんなの一山もようくわん。
だがしかし、2400円をﾎﾟｲできるほど太っ腹にもできてない。そんなことしたらもったいないお化けにうなされるぅ
…どうしよう。スライスしてバゲッドに乗せて焼いてみるか。焼くと山羊っぽさがマイルドになるって、dancyuの4月号に書いてあった気がする。
とりあえずポテトパンケーキ計画への参画には断念してもらう必要があるようだ。
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