クライマー・クレイマー
2011年7月6日 学校・勉強
アットノンの取り寄せを頼んでいた薬局に、注文伝票控えを持って訪れた。
「あのー、これ3週間ぐらい前に取り寄せ頼んだんですけど、まだ入ってませんか?」
調べますと引っ込む店員。しばし待機。やがて店員は手にアットノンを持参しやってきた。
「届いてますー」
…あー、なんだ。
私が渡した伝票をよく見てくれ。電話番号と同時に、「入荷時連絡:要・不要」で要のところにしっかり〇があるだろ?
まぁ、そのままスルーして受け取っても良かったんだが、常日頃から大人げないと衆目一致するところの私である。
「…入荷したら連絡もらうようにお願いしておいて、今日まで連絡がなかったからまだ入荷してないのかと思ってました。そうですか、入荷してたんだー」
実に嫌味である。でも、ま、伝票という物的証拠が残っているし、私の携帯の着信履歴にも留守電にも、薬局からの電話や伝言の形跡は認められない。
当方に非は無いのは明白な事実である。
さすがに私の嫌味っぽい語調に感ずるところがあったのか、すみませんと頭を下げる店員をスルーし、代金を支払うべくレジに向かった。
向かう途中でも、思わずボソッと
「ねーよ、ありえねーよ」
とつぶやいてしまったのは、大人げなさの上塗りであった。恥じるべきか。
レジを済ませた後、さっきの店員が寄ってきて、再度陳謝し、「お詫びに」といってドリンク剤を2本持ってきた。エスカップとチオビタドリンクであった。
むー、そういうの目当てで嫌味言ったわけじゃないんだが。
まぁ、実際、態度と言葉以上に誠意を表現しようとしたら、こうするほかないのか?
しかしなんだか自分、クレーマーになってしまったようで気分がよろしくない。受け取らないという選択もあったが、面倒なので受け取って帰ってきた。
過ちは誰にでもあるし、先方の謝意は理解したので、これを機に「もうこんな店こねーよ」という気はない。入荷連絡がなかったのは店側のミスであるが、その後の対応はそんなに悪くない。本件はこれにて手打ちということに。
しかし、入荷連絡が無くて入手が遅れたのは、ある意味でよかったとも言える。
先月、アットノン購入を思い立ったのは6/14であった。その時、塗布予定の肥厚性瘢痕の形状を計測し、画像も撮影しておいた。
今も計測と撮影を行うことで、この3週間、患部が縮小傾向になく顕著な治癒傾向と認めていないことが判明した。
投薬前に3週間、患部の状態を観察する機会を得たことで、アットノン塗布による治療効果の有無の判定と考察がより容易になるのではないかと期待している。
また、後日わかりやすいように、患部観察記録の日記にはテーマを通常の「日常」ではなく別のにしようかと思ったが、上手いカテゴリーがない。「健康」とかのカテゴリーがあればよいのだが。
しいて分類すれば傷の治療ということで「おしゃれ」カテゴリーになるのかもしれんが、主な興味は実際の傷の治癒よりも、むしろ薬物の治療効果がどの程度なのかを検証することにある。よって「学校、勉強」カテゴリーとすることにした。
6/14の分も遡ってカテゴリー変更しておくことにした。
<本日の肥厚性瘢痕>
塗布前:3mm×6mm(画像1)
今後1日2回、入浴後と起床後に毎日塗布し、週単位ぐらいで瘢痕の形状変化を観察したい。
ステッパー41分
腕立て(ナロー)32×3
チューブローイング32×3
ヒップレイズ32×3
腹式呼吸10×3
クランチ32×3
*チューブローイングに使用しているチューブが切れそうな今日この頃。そろそろ買っておくべきか。
追記:薬局での件については、後でつらつらと考えてみたところ、クレーマーと疑われることに不快感を覚えるぐらいであれば、無用で無益な嫌味などいうべきではなかったと思えてきた。連絡がなかったことについて淡々と告げて、さらりと「今後注意してください」と流すのが大人の態度であった。
ちょっとムカッ腹が立つとダダ漏れにせずにはいられないところが我ながら情けない。私も『今後注意』する必要がおおいにある。
「あのー、これ3週間ぐらい前に取り寄せ頼んだんですけど、まだ入ってませんか?」
調べますと引っ込む店員。しばし待機。やがて店員は手にアットノンを持参しやってきた。
「届いてますー」
…あー、なんだ。
私が渡した伝票をよく見てくれ。電話番号と同時に、「入荷時連絡:要・不要」で要のところにしっかり〇があるだろ?
まぁ、そのままスルーして受け取っても良かったんだが、常日頃から大人げないと衆目一致するところの私である。
「…入荷したら連絡もらうようにお願いしておいて、今日まで連絡がなかったからまだ入荷してないのかと思ってました。そうですか、入荷してたんだー」
実に嫌味である。でも、ま、伝票という物的証拠が残っているし、私の携帯の着信履歴にも留守電にも、薬局からの電話や伝言の形跡は認められない。
当方に非は無いのは明白な事実である。
さすがに私の嫌味っぽい語調に感ずるところがあったのか、すみませんと頭を下げる店員をスルーし、代金を支払うべくレジに向かった。
向かう途中でも、思わずボソッと
「ねーよ、ありえねーよ」
とつぶやいてしまったのは、大人げなさの上塗りであった。恥じるべきか。
レジを済ませた後、さっきの店員が寄ってきて、再度陳謝し、「お詫びに」といってドリンク剤を2本持ってきた。エスカップとチオビタドリンクであった。
むー、そういうの目当てで嫌味言ったわけじゃないんだが。
まぁ、実際、態度と言葉以上に誠意を表現しようとしたら、こうするほかないのか?
しかしなんだか自分、クレーマーになってしまったようで気分がよろしくない。受け取らないという選択もあったが、面倒なので受け取って帰ってきた。
過ちは誰にでもあるし、先方の謝意は理解したので、これを機に「もうこんな店こねーよ」という気はない。入荷連絡がなかったのは店側のミスであるが、その後の対応はそんなに悪くない。本件はこれにて手打ちということに。
しかし、入荷連絡が無くて入手が遅れたのは、ある意味でよかったとも言える。
先月、アットノン購入を思い立ったのは6/14であった。その時、塗布予定の肥厚性瘢痕の形状を計測し、画像も撮影しておいた。
今も計測と撮影を行うことで、この3週間、患部が縮小傾向になく顕著な治癒傾向と認めていないことが判明した。
投薬前に3週間、患部の状態を観察する機会を得たことで、アットノン塗布による治療効果の有無の判定と考察がより容易になるのではないかと期待している。
また、後日わかりやすいように、患部観察記録の日記にはテーマを通常の「日常」ではなく別のにしようかと思ったが、上手いカテゴリーがない。「健康」とかのカテゴリーがあればよいのだが。
しいて分類すれば傷の治療ということで「おしゃれ」カテゴリーになるのかもしれんが、主な興味は実際の傷の治癒よりも、むしろ薬物の治療効果がどの程度なのかを検証することにある。よって「学校、勉強」カテゴリーとすることにした。
6/14の分も遡ってカテゴリー変更しておくことにした。
<本日の肥厚性瘢痕>
塗布前:3mm×6mm(画像1)
今後1日2回、入浴後と起床後に毎日塗布し、週単位ぐらいで瘢痕の形状変化を観察したい。
ステッパー41分
腕立て(ナロー)32×3
チューブローイング32×3
ヒップレイズ32×3
腹式呼吸10×3
クランチ32×3
*チューブローイングに使用しているチューブが切れそうな今日この頃。そろそろ買っておくべきか。
追記:薬局での件については、後でつらつらと考えてみたところ、クレーマーと疑われることに不快感を覚えるぐらいであれば、無用で無益な嫌味などいうべきではなかったと思えてきた。連絡がなかったことについて淡々と告げて、さらりと「今後注意してください」と流すのが大人の態度であった。
ちょっとムカッ腹が立つとダダ漏れにせずにはいられないところが我ながら情けない。私も『今後注意』する必要がおおいにある。
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