さすがに予想最高気温が体温と似たり寄ったりの温度だと、クーラーつけずにいられる自身がない。そろそろ解禁しようかな
＜今朝のコーンブレッドレシピ＞
粗挽きコーングリッツ 50g
薄力粉 50g
砂糖 大さじ1/2
塩 小さじ1/4
BP 小さじ1
牛乳 50g
卵 1個
オリーブオイル 大さじ1/2
粉ものは事前に混ぜた。砂糖のダマを潰すだけでかなり滑らかになる。またコーングリッツの粒子径が大きめなので流動性が良い。オーブンの210℃予熱が終了した頃合いで、別々に混和しておいた粉部と液部をちゃちゃっと混ぜる。ちょっと水分少なくてもっさりめの種を100均で買ったパウンド型に流し込んで上段で210℃・30分。
やっぱり卵入るといい感じに焼き色がつく。食感は表面サクサク系。もそもそしてるのはトウモロコシ粉使用パンの仕様。たぶん。甘さが足らない。バターとジャムをたっぷり載せて食べるとそれなりに食えるんじゃないかと思う。
砂糖とオイルは大さじ１でよかったと思う。１人分（ちょっと多めだけど）を焼こうとすると、どうしても卵の比率が多くなってしまう。卵は1/2個で十分であり、その分牛乳を増やすべきなんだろうけど、残りの卵1/2の使い道に困るので、いつも卵大めの組成になってしまう。
画像１がオーブンから取り出したところ。画像２は切ってみた感じ。
挽肉のバジル炒めも作ってみた。
＜鶏肉バジル炒め＞
にんにく 小さいの2カケ
鶏手羽肉挽肉 80g
パプリカ １個
たまねぎ 1/3個
バジル葉 20gぐらい
魚醤 小さじ１・1/2ぐらい
酒 小さじ１ぐらい
砂糖 ふたつまみ
にんにくの芽抜いて潰して適当に微塵。パプリカと玉ねぎはざっくり粗微塵。バジルはザク切り。油で香りが立つまでニンニク炒め、挽肉投入。肉に概ね火が通ったらパプリカ、玉ねぎ投入。火が通ったらバジル投入。さっくり混ぜたら魚醤、酒、砂糖混ぜて味見てちょっと魚醤足して完成。
ネットでレシピググったら鶏ガラスープだとかオイスターソースだとか入れているが、そんなもんはない。あっさり味好きなので問題ない。
これは中々のヒット。家族の年寄連中は箸をつけないかもしれないが、生だと鋭くとがったバジルの薫り成分が、火を通すことで一部飛んでかなりマイルドな味わい。魚醤の旨みもgood。ただ、これは調子に乗ってバジル量を増やすと、昨日のサラダの二の舞になるような気がする。何事も適量が肝心である。
しかし20ｇぐらい使ったところで全然減らない。バジル鉢３つ分がもうわっさわさ。
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