冷房不使用耐久試験は7/9の21:00を持って終了した。もう、ムリ。
正直夕方の頃の方が気温的には高かった(34℃)のだが、それは耐えられた。
日が落ちて、風が完全に止まり、近づいてくる熱低の影響か湿度が半端なく上昇した(体感)。扇風機をいくら回しても、温い空気をかき混ぜるだけで涼気などこない。夜間電力についてはセーブしても電力供給不安対策的意味はないし、もう、ゴールしてもいいかな、という気になった。
26℃設定でクーラー稼働。吹き出す涼風に感動を覚える。嗚呼、これぞ人間の生活である。
明けて今朝。現在8:30の時点で28℃。湿度は高い(体感)が、曇っているのでそれほど苛烈な暑気はまだ感じない。ダラダラネットしたり本読む分には扇風機でもイケそうな感じ。
<今朝の米粉パンレシピ>
製パン用米粉 70g
粗挽きコーングリッツ 30g
砂糖 大さじ1
BP 小さじ1
ペコリーノロマーノ 30g
牛乳 110g
オリーブオイル 大さじ1
今日は卵・小麦アレルギーの甥っ子は来ていないが、卵と小麦無しでパンに近いテクスチャーを得るというのは中々面白そうなテーマであるので、小麦粉、卵不使用で作ってみた。
前々回、米粉とタピオカ粉で作ったverは、それなりに好評は得たが、やはりパンというよりカルカンであった。
タピオカ粉はデンプンであるため、滑らか感、しっとり感を出すのに有効と思われるが、芳醇系パンのもっちり滑らか感を求めるのであればともかく、パンのザクザクした感じを出すのには向いていないのではないかと考えた。
個人的にはもっちり系よりもザクザクした感じのパンが好きなので、ザクザク系を目指してみた。
昨日のコーンブレッドのテクスチャーからトウモロコシ粉のモソモソ感に着目した。
また、卵を抜くことでどうしても焼き色が薄くなる。その対策として、代りに良い焼き色を与えるタンパク質を投入することにした。ジェノベーゼ用に常備しているペコリーノである。ペコリーノはすりおろして粉にして投入した。
しかし、上記の粉/液配分では、生地がかなりシャビシャビであった。昔大学祭でクラスの出し物であるクレープ屋を手伝ったことがあるが、あの時のクレープ生地ぐらいシャビシャビ。今回はイースト発酵ではなくBP発泡にして、生地を混ぜたらすぐ焼いたが、それでも生地がシャビシャビ過ぎて焼成中にオイルが分離し、焼き上がりで上表面が揚げたようにパリパリする現象が確認された。
このパリパリ感も悪くはないが、やはり生地中に均一にオイルが分散した状態でのパンというのも食べてみたい。
いや、そもそもパンにおけるオイルの添加目的は老化防止だから、焼いてすぐ食べちゃう分にはオイルなんか入れなくてもいいのか?
…オイルの添加目的については別途今後検討するとして、まずは油層分離問題をなんとかすべきかと思う。
牛乳とオイルを混ぜてから粉に投入する製法がそもそもダメなのかもしれない。粉に油を先に投入すれば、粉に油が吸着して分離が起きにくくなるような気がする。
しかしその場合、水系溶媒投入後のダマ化が懸念される。小麦粉を使わないパンの場合、グルテン形成がないので捏ねても意味がないから捏ねない。また、BP使用の場合、長々と捏ねていると発泡が終了してふくらみが悪くなる。
しかし捏ねを入れない製法で油を粉に投入してしまうと、ダマが最後まで残ってしまう恐れがあるのではないか。
次回検討においては、米粉、コーングリッツを使用し、BPではなくイースト発酵にして、油は粉へ投入、水量控えめで捏ね工程を入れて作成してみようと思う。
あと、今回はペコリーノを入れたので塩は入れなかった。ペコ30gなら塩はなくても全然かまわなかった。しかしペコにも脂肪分があるので、ペコ使用時はオイルの量はもっと減らしてもいいと思う。ペコの脂肪分は36%なので、30g中10.8gは脂肪なわけである。よってオイル量は大さじ1(15mL,13.6g)ではなく、小さじ1(5mL、4.6g)ぐらいでよかったのではないかと思う。
今日のパンの味については、とにかくチーズ、であった。パンのテクスチャーよりもチーズ風味の強さが先に来る感じ。しかし食感としてはコーングリッツによって米粉パンのもちもちさが弱まり、ざらっと感が加味されていた。ペコはもうちょっと減らしてもいいかと思ったが、端っこをおすそ分けした家族にはチーズ感が好評であった。うーん、次回はペコは20gぐらいにしてみようか。
しかし、米粉が入ったパンは、はやり基本は餅である。焼きあがったばかりの熱いうちに切ると、もっちもちして非常に切りにくい。冷めた場合の食感も確認したかったが、冷める前に食べてしまった。
画像1が焼き上がり。画像2が切ったところ。
朝のうちにベランダ仕事をした。毎夏恒例の65cmプランターを3つ並べて緑のカーテンをやっているが、立ち上げが一番遅かった真ん中プランター担当部分はやはり生育が遅い。両端のプランターはもうネット最上部まで到達してしまった。途中、あんまり生育が早いものはネットからほぐして横に這わせるように巻きなおしたりもしてみたが、やつらはそんなことは気にせずぐんぐん伸び捲った。
ネット最上段への一番乗りはスカーレットオハラ、わずか1日遅れでヘブンリーブルーが二着であった。しかしゴーヤもそろそろ最上段に届きそう。
ステッパー34分
腕立てナロー32×1、ワイド25×1
チューブローイング32×3
ヒップレイズ32×3
腹式呼吸10×3
クランチ32×3
昼ごはんはバジル消費メニュー
まだ消費できてないジェノベーゼをスパゲティに。でもまだ残ってる…夕方、涼しくなったらパン屋にバタールかバケット買いに行こう。
後、昨日と同じく鶏ひき肉のバジル炒め。今日はバジル30gだったけど、十分いけた。30gまではOKらしい。
また酒がなかったが、全く問題はなかった。仕上げに唐辛子の輪切りをトッピングしてみたが、なかなかイケた。うまうま~
パプリカは昨日は黄色だったけど、今日は赤ピーマン。赤の方がバジルの緑と彩りがよく旨そうに見える。
現在18:30、32℃
特に頭や神経を使う作業を行わない限り、この程度の気温なら扇風機のぬるい空気の方が心地いい。
ジージーとセミの声がする。
↓このサイトで調べたら、どうもニイニイゼミらしい。
http://www.64tai.com/zukan_semi.html
16時頃にホムセンとパン屋に行ってきた。ホムセンでミックス堆肥購入。昔は土壌改良剤といえば腐葉土!な腐葉土厨だったが、園芸板の肥料スレかどこかで牛糞堆肥押しを見て、牛糞堆肥を買ってみた。しかし、効果が今一つぴんとこなかった。それに牛糞は臭う。一応完熟たい肥と銘打ったものを買ったのだが。安かったせいか。
次に買ったのは馬糞堆肥。これは中々よかった。臭いが全くない。馬糞というよりほとんど短くクラッシュされた敷き藁状態。軽いのも良かったし、投入することで確実に水はけが改善された。しかしこの馬糞堆肥が先月ぐらいに切れてしまった。
もう一度馬をリピートしようかとも思ったが、せっかくなので違うのにしてみた。バーク堆肥+豚糞+鶏糞堆肥らしい。豚糞と鶏糞は土壌改質剤というよりむしろ、肥料になってしまうのではないか。肥料ならただでさえ鬼のようにマグアンプ突っ込むし多肥になってしまわないかチョイ心配。
あと、これ重い。25L入りだったが、さっき重さ測ったら13kgぐらいあった。馬は水分が少ないせいか、軽くて袋を運ぶのも簡単だったが、こいつはベランダまで運搬するのにちょっと骨が折れた。
次に大きな土の入れ替えをするのは、イチゴ鉢を完全に始末してから。来週か再来週ぐらいかな。しかし跡地に何を植えよう。
アブラナ科の野菜は夏の終わりぐらいに種まきらしい。白菜とかチンゲン菜とかやってみたいが、その前にアフリカ種のマリーゴールドでも植えてセンチュウクリーニングするか。でもアフリカ種って近所のホムセンじゃ売ってないんだよなぁ。
通販で種買うほど豪快に植え付けるわけじゃないし(所詮ベランダだし)、
正直夕方の頃の方が気温的には高かった(34℃)のだが、それは耐えられた。
日が落ちて、風が完全に止まり、近づいてくる熱低の影響か湿度が半端なく上昇した(体感)。扇風機をいくら回しても、温い空気をかき混ぜるだけで涼気などこない。夜間電力についてはセーブしても電力供給不安対策的意味はないし、もう、ゴールしてもいいかな、という気になった。
26℃設定でクーラー稼働。吹き出す涼風に感動を覚える。嗚呼、これぞ人間の生活である。
明けて今朝。現在8:30の時点で28℃。湿度は高い(体感)が、曇っているのでそれほど苛烈な暑気はまだ感じない。ダラダラネットしたり本読む分には扇風機でもイケそうな感じ。
<今朝の米粉パンレシピ>
製パン用米粉 70g
粗挽きコーングリッツ 30g
砂糖 大さじ1
BP 小さじ1
ペコリーノロマーノ 30g
牛乳 110g
オリーブオイル 大さじ1
今日は卵・小麦アレルギーの甥っ子は来ていないが、卵と小麦無しでパンに近いテクスチャーを得るというのは中々面白そうなテーマであるので、小麦粉、卵不使用で作ってみた。
前々回、米粉とタピオカ粉で作ったverは、それなりに好評は得たが、やはりパンというよりカルカンであった。
タピオカ粉はデンプンであるため、滑らか感、しっとり感を出すのに有効と思われるが、芳醇系パンのもっちり滑らか感を求めるのであればともかく、パンのザクザクした感じを出すのには向いていないのではないかと考えた。
個人的にはもっちり系よりもザクザクした感じのパンが好きなので、ザクザク系を目指してみた。
昨日のコーンブレッドのテクスチャーからトウモロコシ粉のモソモソ感に着目した。
また、卵を抜くことでどうしても焼き色が薄くなる。その対策として、代りに良い焼き色を与えるタンパク質を投入することにした。ジェノベーゼ用に常備しているペコリーノである。ペコリーノはすりおろして粉にして投入した。
しかし、上記の粉/液配分では、生地がかなりシャビシャビであった。昔大学祭でクラスの出し物であるクレープ屋を手伝ったことがあるが、あの時のクレープ生地ぐらいシャビシャビ。今回はイースト発酵ではなくBP発泡にして、生地を混ぜたらすぐ焼いたが、それでも生地がシャビシャビ過ぎて焼成中にオイルが分離し、焼き上がりで上表面が揚げたようにパリパリする現象が確認された。
このパリパリ感も悪くはないが、やはり生地中に均一にオイルが分散した状態でのパンというのも食べてみたい。
いや、そもそもパンにおけるオイルの添加目的は老化防止だから、焼いてすぐ食べちゃう分にはオイルなんか入れなくてもいいのか?
…オイルの添加目的については別途今後検討するとして、まずは油層分離問題をなんとかすべきかと思う。
牛乳とオイルを混ぜてから粉に投入する製法がそもそもダメなのかもしれない。粉に油を先に投入すれば、粉に油が吸着して分離が起きにくくなるような気がする。
しかしその場合、水系溶媒投入後のダマ化が懸念される。小麦粉を使わないパンの場合、グルテン形成がないので捏ねても意味がないから捏ねない。また、BP使用の場合、長々と捏ねていると発泡が終了してふくらみが悪くなる。
しかし捏ねを入れない製法で油を粉に投入してしまうと、ダマが最後まで残ってしまう恐れがあるのではないか。
次回検討においては、米粉、コーングリッツを使用し、BPではなくイースト発酵にして、油は粉へ投入、水量控えめで捏ね工程を入れて作成してみようと思う。
あと、今回はペコリーノを入れたので塩は入れなかった。ペコ30gなら塩はなくても全然かまわなかった。しかしペコにも脂肪分があるので、ペコ使用時はオイルの量はもっと減らしてもいいと思う。ペコの脂肪分は36%なので、30g中10.8gは脂肪なわけである。よってオイル量は大さじ1(15mL,13.6g)ではなく、小さじ1(5mL、4.6g)ぐらいでよかったのではないかと思う。
今日のパンの味については、とにかくチーズ、であった。パンのテクスチャーよりもチーズ風味の強さが先に来る感じ。しかし食感としてはコーングリッツによって米粉パンのもちもちさが弱まり、ざらっと感が加味されていた。ペコはもうちょっと減らしてもいいかと思ったが、端っこをおすそ分けした家族にはチーズ感が好評であった。うーん、次回はペコは20gぐらいにしてみようか。
しかし、米粉が入ったパンは、はやり基本は餅である。焼きあがったばかりの熱いうちに切ると、もっちもちして非常に切りにくい。冷めた場合の食感も確認したかったが、冷める前に食べてしまった。
画像1が焼き上がり。画像2が切ったところ。
朝のうちにベランダ仕事をした。毎夏恒例の65cmプランターを3つ並べて緑のカーテンをやっているが、立ち上げが一番遅かった真ん中プランター担当部分はやはり生育が遅い。両端のプランターはもうネット最上部まで到達してしまった。途中、あんまり生育が早いものはネットからほぐして横に這わせるように巻きなおしたりもしてみたが、やつらはそんなことは気にせずぐんぐん伸び捲った。
ネット最上段への一番乗りはスカーレットオハラ、わずか1日遅れでヘブンリーブルーが二着であった。しかしゴーヤもそろそろ最上段に届きそう。
ステッパー34分
腕立てナロー32×1、ワイド25×1
チューブローイング32×3
ヒップレイズ32×3
腹式呼吸10×3
クランチ32×3
昼ごはんはバジル消費メニュー
まだ消費できてないジェノベーゼをスパゲティに。でもまだ残ってる…夕方、涼しくなったらパン屋にバタールかバケット買いに行こう。
後、昨日と同じく鶏ひき肉のバジル炒め。今日はバジル30gだったけど、十分いけた。30gまではOKらしい。
また酒がなかったが、全く問題はなかった。仕上げに唐辛子の輪切りをトッピングしてみたが、なかなかイケた。うまうま~
パプリカは昨日は黄色だったけど、今日は赤ピーマン。赤の方がバジルの緑と彩りがよく旨そうに見える。
現在18:30、32℃
特に頭や神経を使う作業を行わない限り、この程度の気温なら扇風機のぬるい空気の方が心地いい。
ジージーとセミの声がする。
↓このサイトで調べたら、どうもニイニイゼミらしい。
http://www.64tai.com/zukan_semi.html
16時頃にホムセンとパン屋に行ってきた。ホムセンでミックス堆肥購入。昔は土壌改良剤といえば腐葉土!な腐葉土厨だったが、園芸板の肥料スレかどこかで牛糞堆肥押しを見て、牛糞堆肥を買ってみた。しかし、効果が今一つぴんとこなかった。それに牛糞は臭う。一応完熟たい肥と銘打ったものを買ったのだが。安かったせいか。
次に買ったのは馬糞堆肥。これは中々よかった。臭いが全くない。馬糞というよりほとんど短くクラッシュされた敷き藁状態。軽いのも良かったし、投入することで確実に水はけが改善された。しかしこの馬糞堆肥が先月ぐらいに切れてしまった。
もう一度馬をリピートしようかとも思ったが、せっかくなので違うのにしてみた。バーク堆肥+豚糞+鶏糞堆肥らしい。豚糞と鶏糞は土壌改質剤というよりむしろ、肥料になってしまうのではないか。肥料ならただでさえ鬼のようにマグアンプ突っ込むし多肥になってしまわないかチョイ心配。
あと、これ重い。25L入りだったが、さっき重さ測ったら13kgぐらいあった。馬は水分が少ないせいか、軽くて袋を運ぶのも簡単だったが、こいつはベランダまで運搬するのにちょっと骨が折れた。
次に大きな土の入れ替えをするのは、イチゴ鉢を完全に始末してから。来週か再来週ぐらいかな。しかし跡地に何を植えよう。
アブラナ科の野菜は夏の終わりぐらいに種まきらしい。白菜とかチンゲン菜とかやってみたいが、その前にアフリカ種のマリーゴールドでも植えてセンチュウクリーニングするか。でもアフリカ種って近所のホムセンじゃ売ってないんだよなぁ。
通販で種買うほど豪快に植え付けるわけじゃないし(所詮ベランダだし)、
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