平日は寝起きが悪いが、休日（前の日に夜更かししてない場合）は、今の季節、かなり目覚めが早い。
休日はストレスがない満ち足りた時間を過ごしているので、部屋が明るくなると体内時計の命ずるままに自然に目が覚めるのである。
今朝も6時に起きた。マイナーチェンジした米粉・コーングリッツ・チーズブレッドを焼いた（画像１）。今回で概ねこの組成のコツを把握したのではないかと思う。
＜米・唐黍・チーズパン＞
製パン用米粉 70ｇ
粗挽きコーングリッツ 30ｇ
砂糖 大さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1
オリーブオイル 小さじ1
ペコリーノロマーノ 20ｇ（ざっくりすりおろす）
牛乳 100ｇ
前回よりオイルの量を減らし（大さじ1→小さじ1）、チーズを減らし（30ｇ→20ｇ）、牛乳をちょっと減らした（110ｇ→100ｇ）。また、オイルは牛乳には入れず、粉部に投入した。
今回は中々味のバランスが良いのではないかと自画自賛。
また、今回、オイルを粉部に投入し、且つ牛乳をちょっと減らしたことにより、種製造の時点でのオイルの分離がなくなり、また種の粘度も前回のシャビシャビ液体ではなく、弛めのホットケーキミックスかちょっともっさりめのお好み焼きの生地ぐらいになった。オイルの分離は、粉部へ投入することで一応解決はするようだ。
ただ、パウンド型で焼いたのだが、焼成中にオイルが分離しないせいで、表面が油で揚げたようなサクサクパリパリした感じではなく、米粉パン特有のカチカチ状態となった。これはこれでアリだと思うが、わざと油を分離させて表面をサクサク状態にする方がよいかもしれない。次回は油は牛乳に投入する方式に戻してチャレンジしてみる予定。
でも明日はポンデケージョを作りたい。
画像２はゴーヤさん。まだちっちゃい。昨日、内径0.7mmのシリコンチューブを買ってきた。現在、シリコンチューブは下記を準備している。
・内径1mm：一番水切れしやすい西側プランターに設置。1週間で効果確認済み。
・内径0.5mm（2本）：真ん中と東側のプランターに１本ずつ昨日設置してみたが、もともと水切れしにくい真ん中プランターでは効果はわからなかったが、東側プランターでは葉っぱがシオシオになっていた。生育遅めの真ん中プランターには十分かもしれないが、茂りまくって蒸散量の多い東側プランターでは役者不足。
・内径0.7mm ← now!
今日は
・西側プランター：1mm
・真ん中プランター：0.5mm
・東側プランター：0.5mm、0.7mm
で行ってみようかと思う。これらのチューブ４本を、棚の上に設置した8L如雨露に繋いで、本日8：00から給水スタートしてみる。何時間持つかと、給水量が適当かを本日検証予定。
画像３枚目はローズマリーの花。ちっちゃい。色が薄い。去年咲いたときはもっと青みが鮮明だったような気がする。同じ鉢で数年放置しているので、そろそろ根詰まりなのかもしれない。しかしこれ以上大きな鉢にはしたくない。ベランダだし。
φ0.5mmチューブ、てめぇはダメだ。
径が細すぎて気泡がすぐ詰まって水が出なくなる。やりにくいことこの上ない。
また、φ0.7チューブを東側プランターに予定していたが、微妙み短くて届かなかった。
…またハンズ行って、φ0.7かφ1のチューブを2ｍ買ってこないと。
シーツは洗ってしまったが、布団が干せない。どうも空が暗くて。ひと雨きそうな悪寒。むむむ、とりあえず外に注意しながら干してみるか。
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