夏にKO

2011年8月7日 日常
夏にKO
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昨日の夜は気温はともかく、湿度の高さと風の無さに根を上げてクーラーをつけた。設定温度28℃。快適である。

<今朝の片栗粉卵無しポンデケージョ>画像1
片栗粉 120g
牛乳 100g
オリーブオイル カレースプーン1杯
ペコリーノロマーノ 50g
ベーコン ハーフサイズ5枚(3パック298円ぐらいで売ってるやつの、1パック分)

タピオカ粉が前回切れたので、近所のスーパーで粉単価が一番安かった片栗粉でやってみた。片栗粉でつくるレシピはネット上にあるが、小麦・卵アレの甥っ子が来ていたのでネット上のレシピから卵を抜いてみた。
最初、加熱を鍋ではなくレンジでやる方法(片栗粉、牛乳、オリーブオイルを混ぜてレンチン加熱)でやってみたが、1分加熱では弱すぎてシャビシャビの液体のままであり、追加で2分加熱したらゴム板になってしまった。断腸の思いでゴム板を破棄し、最初からやり直し。牛乳・オリーブオイルを鍋で温め、沸騰寸前に片栗粉を入れて火を止め、高速撹拌造粒。ここまではタピオカ粉を作ったときと造粒物物性は似たような感触。うん、やっぱりレンジより鍋だな。
水控えめなのでちょっとボソついていた。ここで卵液を入れれば丁度いい塩梅になったと思うが、禁卵レシピなので、触れる程度に冷まして擦り下しチーズと刻んだベーコンを投入して捏ね捏ね。もともと水っ気が少なくて均一化しにくいところにもってきて、時間があんまりなかったので捏ねがおざなりになったのは否めない。
とりあえずまとまったので、成型。丸めるというより、おにぎりを作るときや握り寿司を握るような手つきでギュギュッと纏めて180℃・24分焼成。
…チーズとベーコンはいい仕事をしていた。テクスチャーがなぁ。かなり残念。卵を入れてもっとよく捏ねれば、また違った感じにはなったかもしれない。ネット上の片栗粉ポンデケージョレシピには入っていたBPを、「ポンデにBPいらないでしょ」と勝手に抜いたが、片栗の場合はBPで強制的に発泡状態にしないとふんわり感が出ないかも。卵を使わないのであれば、豆腐とかジャガイモとかα化デンプンの間に入るスペーサーというか賦形剤的なものを入れないと、ふんわり感がでないのかもしれんなぁ。あと、ベーコンはちょっと多かった。
とりあえず、ポンデケージョはもういいや。また食べたくなったらタピオカ粉買って作る。

ベランダ仕事。最近バジルに虫食い痕ができてきた。昨日、休日出勤の際にガパオ飯の自作弁当を持って行ったのだが、収穫したバジルの葉を枝から毟っている際に青虫と遭遇して、つい、リアルで「ギャー」とか叫んでしまった。醜態の極みである。
いや、青虫はそんなに嫌いではない。心の準備さえすれば、あのぷにぷにした体つきはなかなか可愛らしいとすら思う。しかし、ボールに溜めていたバジル葉の上に出てきて狂ったように頭を振って荒ぶっている青虫の姿はかなりインパクトがあった。
で、昨日のうちに虫食い痕のある葉は全部毟って捨てたのだが、今朝、また虫食い痕が出来ていた。青虫は1匹ではなかったらしい。さらに観察する。直径2mmほどのかなり大きな丸い虫糞が転がっている。虫糞の落ちていた辺りの枝を念入りに観察した結果、ついに発見した。バジルとまったく同じ色で、且つ、動いてなかったからこれは虫糞がなければ見つけられなかったと思う。ログアウトしてもらった。

画像2はストロベリーフィールズ。今週、こいつに侵略された鉢がさらに2つ増えた。もう本当にどこでも生えてくる。

画像3は緑のカーテン裏側でカマキリさんを見つけたので撮影。カマキリ兄さん、ウリハムシの野郎をコテンパンにヤっちゃってください。

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