種蒔きが遅かったし、ようやく蕾が出来てきたかと思えば台風で根っこブチブチになったので、こりゃ今年はだめかなと思っていたが。
今朝、スカーレットオハラの赤花に混じって、１輪だけ青花が咲いていた。
西洋朝顔の魅力はその爆伸び力である。網をぐんぐん駆け上がってあっという間に緑のカーテンを完成させる脅威の成長力は特筆すべきものがある。しかし、下葉がすぐ枯れあがってくるという欠点がある。
今年ゴーヤとフウセンカズラをやったが、ゴーヤは成長速度こそ西洋朝顔に一歩譲ったものの、葉が大きいことやほったらかしでも分岐性があるため、面としてのカーテン形成能力は西洋朝顔に勝っていたように思う。またフウセンカズラは葉が大きくないので面の被覆力という点ではゴーヤに劣るが、蔓の伸長度は決してゴーヤや西洋朝顔に劣らず、また葉が小さく蒸散能力が劣る点が、かえって水切れに比較的強いという以外な利点も見せた（水切れ時のゴーヤや西洋朝顔の葉っぱのしんなり具合が目立ち過ぎたので、フウセンカズラの葉のしんなり具合が目立たなかっただけかもしれんが）。
ヘブンリーブルーはかれこれ4年やっているが、この時期にようやく１輪ではまともな種が採取できそうにない。もともと開花が遅い品種ではあるが、さすがにこれはちょっと無理ゲー。
来年のカーテン参加者は、ゴーヤ、フウセンカズラ、スカーレットオハラかな。
でも青花も欲しいな。あんまりツルが伸びなくてもいいから、日本朝顔の青いのの種を買ってみようか。
ステッパー31分
腕立て（ナロー）19×2
腕立て（ワイド）19×1
チューブローイング29×3
ヒップレイズ29×3
腹式呼吸10×3
クランチ29×3
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