どうも腹の調子が良くないこともあって、どうもテンション低い。
昨夜は親戚一同の会食会（今日が叔母の一周忌なので、数少ない一族が地元に集まってきているのだ）だったのだが、帰りに車運転中、急激な腹痛に襲われて死ぬかと思った。よろよろと玄関前にたどり着く。当然鍵は締まっている。ガチガチに強張った指で鞄の中をまさぐるが、こんな時に限って鍵が見つからない。発狂しそうになっているとオカンが開けてくれた。ダッシュでGo to toilet 間一髪黒髭危機一髪。無事に人間としての尊厳を貶めずに済んだわけだが、その後体感気温が急速に下がった。実際に気温も下がったみたいだが、体の芯から嫌な感じの悪寒が湧き上がってきて止まらない。風呂に入ろうかとも思ったが、今から沸かすの面倒だ。とりあえずインナーのTシャツをヒートテック長袖シャツに変える。まだ寒い。冬用寝間着であるフリーストレーナーを着こむ。まだ寒い。布団に潜り込む。温かいとは言い難いが、とりあえず悪寒は止まった。
そうして、冬装備で冬布団に首まですっぽり埋まって丸まりながら、寝落ちまでシュタゲをやっていた。
朝起きたが、やはりまだ寒い。腹の調子もよろしくない。
食欲もあまりないが、この前料理板のCookpadのｳﾏｰなﾚｼﾋﾟ紹介ｽﾚで見たこれが食べてみたかったので作ってみた（画像１）
http://cookpad.com/recipe/1182783
粉チーズがなかったので、急遽朝6時にコンビニに走って買ってきた。コンビニに粉チーズはないだろうと思っていたが、ちょっと前までおつまみ用にゴーダやチェダーのブロック状のを売っていたのでそれを目当てにしていたのだが、どうもいいのが見つからない。裂けるチーズとかカマンベールチーズはちょっとなーと思い、明治北海道十勝スマートチーズほろうま新食感をチョイス。プロセスチーズではあるが、ほろほろ食感が売りらしいので、ちょっとはセミハードっぽさが期待できるかなーと思って買ってみた。
家に帰って玉ねぎ1/2個を飴色になるまで…飴って、こんなに激しいこげ茶色だったか？ どうみても焦げてます本当にありが（ry
まぁ、いい。
腹に入れば皆同じである。
とりあえず作ってみた。無塩バターがなかったので塩入れるの止めて普通のバター使ったり、薄力粉をうっかりレシピ量より10ｇ多く入れ過ぎたり、170℃・15分では全然焼けず（激しく半生、むしろあったかい生）、更に170℃で5分、更に180℃・10分で追加焼成した。
味は、すごく…玉ねぎです。甘さはほとんど感じない。チーズは弱いな。粉チーじゃない場合はチーズもうちょっと入れても良かった。オニオンフライが好きな人にはおぬぬめの味。オニオンスープが大好きで、モスのメニューではオニオンリングが一番好きな私には中々良かった。小さいお子様には受けない系の味だと思う。玉ねぎ飴色にするとき焦がし過ぎたせいか、ちょっとほろにが。だが、それもいい。
しかし、飴色玉ねぎについては、クッキーに入れるより、プレッチェルとかにトッピングして食いたい。パンに練り込んで焼いてみたら旨そうな気がする。
あと、明治北海道十勝スマートチーズはプロセスにしては濃厚で結構うまかった。
チーズはナチュラルを偏愛しているが、プロセスチーズも別に嫌いではない。ただ、プロセスチーズは小学校給食で飽きるほど食べたので、もういいやというだけの話。
画像２はルコウ草（白）とスカーレットオハラ。緑のカーテンの残骸は酷くアブラムシにヤラれてしまっているので撤去したいのだが、体調不良のため延期する。脚立の上で急遽腹痛に襲われたら困るのである。
画像３はストロベリーフィールド。これ以外にもあちこちから雲霞のごとく湧き出している。どれも種を蒔いて育てたものではない。去年のこぼれダネである。
昔は古土を使いまわすときはいちいち熱湯消毒していたが、最近は面倒になってやらなくなったせいか、このようなこぼれダネテロが頻発している。まぁ、これも面白いからいいか。
今年の夏は山椒とセージが枯れてしまった。カモミール（ジャーマン）も枯れてしまったが、こいつは一年草らしいし仕方ないかな。結局カモミール（ジャーマン）は一度も収穫できなかった。
今日は午前中はもうちょっとグダグダして、昼からは法事である。
あー日向ぼっこしたい。
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