曇りでシーツが洗えない
2011年10月23日 日常
先週末シーツ洗ってないから洗濯したいんだが。
朝方に驟雨と呼んでよいほど強い雨脚で降って、今(9:00)もって空が黒雲で覆われている現状では洗濯は無謀と言わざるを得ない。昼以降から午後いっぱい外出するし。残念ではあるが、シーツは平日にオカンに洗濯してもらうことにする。
朝食は昨日作れなかったポンデケージョを作った(画像1)。色々混ぜてみた。
<ポンデケージョ色々>
タピオカ粉 120g
(A)牛乳 60g
(A)水 60g
(A)オリーブオイル 大さじ1
(B)卵 小さめ1個
(B)粉チーズ 50g
(B)塩 2つまみ
(B)黒胡椒 少々
(C-1)黒ゴマ 適当
(C-2)自作ジェノベーゼ(ラストバッチの超もっさりタイプ)適当
(C-3)フライドオニオン(貰いものの淡路島土産)適当
(A)を小鍋で沸かして、湧いたら火を超弱火にしてタピオカ粉を少しずつ投入。菜箸で高速撹拌して粉っぽい部分がなくなったら火を止めて放冷。指が突っ込める程度に冷えたら(B)を投入し練合。本来の元レシピではタピオカ粉200gに対して卵1個のレシピなので、粉分量的に上記レシピではどうしてもべたべたしてしまう。卵を減らさなかったのは、中途半端な卵液など処理が面倒だからである。
卵分量の関係でいつまで混ぜても生地はベチャベチャ。これが小麦粉なら捏ねているとある程度まとまってくるのだが(たぶん吸水時間かグルテン生成とかの関係であろう)、タピオカ粉ではそういうことはない。ひたすらベチャベチャ。致し方なく、手のひらに大量にひっついたベチャベチャ生地をゴムべらで掻き落として適当に4分割して、C1~3を混ぜたり混ぜなかったりし、丸く成型して200℃20分焼成。
4分割の1は、そのまま何も混ぜずにプレーンポンデケージョ。
その2は、黒ゴマポンデ
その3は、ジェノベーゼ入りポンデ
その4は、フライドオニオン入りポンデ
実食。プレーンポンデ美味しい。やはりタピオカ粉に限るな。少なくとも片栗粉では全然ダメ。白玉粉ならあるいは、と思うが、もうタピオカ粉でいい。無駄な失敗はこれ以上重ねたくない。
黒ゴマぽんは黒ゴマの粒粒感のアクセントが良い。ジェノベーゼぽんはジェノベーゼが死ぬほど好きという人にしかお勧めできない。私は嫌いではないが、ジェノベーゼがそれほど好きじゃない母親は、「味はともかく、もちもち感がすごい」と評していた。そう、ジェノベーゼ入りは他の3種と格段にもちもち感が優れていた。あと、歯触りが滑らか。ジェノベーゼの何がテクスチャー改善に寄与していたのかはわからない。オリーブオイルか? それとも粉砕されてペースト状になったクルミかな?
フライドオニオンぽんは、とにかくフライドオニオンが旨い。ポンデとフライドオニオンはお互いに引き立て合いはしないものの、喧嘩はしない。フライドオニオンのコクと香ばしさに、ややポンデの旨みが負けてしまっているような気がするが、それを補ってなお余りあるフライドオニオンの旨み。飴色タマネギ好きとしては推さざるをえない。ポンデ自体の味が楽しみたければプレーンも一緒に作ればいいだけの話だし。次回もこれは作りたい。
画像2はデジカメに残ってた先週末の昼飯。北海道展で買ってきたシェーブルをバケットに乗っけてみたの図。シェーブルはパンにそんなに合うとは思わない。若シェーブルの爽やかな酸味とホロホロ感は、パンに乗せるより、そのままムシャムシャして酒のアテにする方が好み。だが、バケット乗せもそれなりに旨かった。
画像3は名称不明のキク科植物。夏季にグンバイムシにやられまくったので葉っぱの色が汚い。しかし一応花は咲いた。
今日は昼から午後いっぱいは外出する。貴重な午前中に何をしようかと考えている。本当はベランダ仕事がしたかった。キャタピラー三菱たちが今週ようやく巣立っていったので(鳥の餌か蜂の肉団子になったのかもしれんが)、緑のカーテンの残骸を撤去したいのだが、朝方の雨のせいで濡れていて、一向に乾かない。まぁいいや。11月になったら撤去しよう。
話は変わるが、手元にコマールがある。かなり前に尼で衝動的にぽちったものであるが、やはり英語の壁は厚く(なんたってTOIEC400点代の貧弱英語力)、今までずっと机の片隅で眠っていた。
手元に出てきたのは、シュタゲのために箱とモニタとモニタ台を購入した際、モニタ台設置のために部屋の模様替えと片づけを行ったためである。この時に発掘された。せっかくなので少しずつ貧弱英語力で訳していこうかとも思ったのだが、普通に読むだけでは、1行を辞書引いて必死こいて訳して、次の行に取り掛かったら前の文を忘れてしまう。ドキュメントに翻訳文を書いていけばいいのだが、その種の作業をローカルでやるのがどうにも苦手。昔、しょーもない二次SSを書いていた時も、まとまった分量の文章を書き溜めて推敲してうpするのが嫌いで、2のレス画面や渋の投稿画面に直接ぶっつけで書き殴って流し読み返しもせずうpるのが常だった。創作に関しては、書き溜めたくないのは創作=排泄作業であるから、便器にこんもり溜めたりせず早く流してしまいたいという気分もあったのかもしれん。創作と翻訳はその意味で別だが、仕事以外でローカルでのドキュメント弄りはうんざりするので、いっそここでやってしまおうと思う。
だが当選チョサッケンの問題がある。チョサッケンは当然ビジョノレドさんにあるし、日本の翻訳権はソーゲンが抱え込んでる。
それもこれも、ソーゲンがコマールを出さないのが悪い!
何が悲しくてTOEIC400点の英語力で翻訳などせねばならんのか。わたしゃ小木曽訳で読みたいんだよっ
…だが、出ない。ソーゲンが出さない。前作メモリーの刊行は2006年である。SF板のスレによるとビジョノレドの近刊予定が出たそうだが、それは死者の短剣シリーズの方とのこと。ボル越岩サーガが読みたんだああああ
このペースじゃ、死ぬまでにシビルキャンペインまでも読めそうにない。あるいは昨今の出版不況を考えると、ソーゲンの方が先に…
まぁ、ともかく。
ソーゲンが出してくれないので、読みたければ自分で訳すしかない状況。個人的趣味でローカルじゃなくここでやりたいが、チョサッケンは引用の範疇で躱せるのかをちょっと考えてみた。
無料引用の範疇で対応するには、下記をクリアする必要があるらしい。
1)必然
2)主従
3)「 」・出所明示
4)引用しすぎない
2)、3)は問題ない。4)は、クソすぎる英語力と時間の都合でどうせ1回に3行ずつぐらいしか訳せないだろうから、たぶんこれも問題ないだろう。1)が一番グレー。ただ、何を持って必然となすかは判断が難しい部分なので、棚上げOKとすることにした。
しかし、こんなことをつらつら書いていたらもう9:30か。翻訳より部屋の掃除が先なので、とりあえず部屋を掃除してくる。なんだか急に晴れてきたし、シーツも洗濯しちゃおうかな
結局洗濯はした。途中で日が陰ったり空が暗雲に覆われたりとハラハラしたシーンもあったが、帰宅した夕方までになんとか乾いた。
また、午前中に結局緑のカーテンの残骸片づけをやっつけてしまった。くるくる畳んで押し込んで、20L培養土の空袋に詰め込んだ。プランターについても、大きな根っこは引っこ抜いたり軽く掘り返したりしておくことにした。
3つのプランターのうち2つは、朝顔やゴーヤの根っこが妙に簡単に引っこ抜けた。
これはもしや…
掘り返してみたら案の定。出てくる出てくるコガネムシ幼虫。プランター2つで10匹以上は捕獲した。
もう1つのプランターではコガネムシ幼虫が居ない代わりに、土がガチガチでスコップが土に刺さらないレベル。プランターの全容量にみっしりと根っこが回りまくり渦巻いて根っこ地獄になっていた。根っこ捨てようと思ったら、プランターの土を全とっかえしなければならない。一方、コガネムシ幼虫(以下、コガちゃん)がはびこっていた2つのプランターでは、根張りはほとんどなく(まぁ、根っこはコガちゃんに食われちゃったんだろうけど)、土はすんなり掘り返すことができ、土の状態も団粒化した吸水性保水性排水性ともに優れたっぽい良い感じの土であった。
コガちゃん、使えるのでは?
捕獲したコガちゃんズを、根っこがガチガチに詰まりまくったプランターに移動させてみた。コガちゃんは生の根っこ食べる子と腐食有機物食べる子がいるようだが、プランターの状況みるに、多分生根っこが好きな子なんだろう。ガチガチ土プランターは地上部はほとんど切っちゃったから、早晩枯れて生根っこは枯れ根っこになって食べるものがなくなってしまうかもしれんが、それまでに強制入植させたコガちゃんたちがガチガチ根っこを食べてくれるといいなぁ。
コガネムシ幼虫によるベランダ古土再生プロジェクト開始。
ステッパー 分(ステップ)
腕立て(ナロー)20×2
腕立て(ワイド)20×2
チューブローイング25×2
ヒップレイズ35×2
腹式呼吸10×2
クランチ35×2
朝方に驟雨と呼んでよいほど強い雨脚で降って、今(9:00)もって空が黒雲で覆われている現状では洗濯は無謀と言わざるを得ない。昼以降から午後いっぱい外出するし。残念ではあるが、シーツは平日にオカンに洗濯してもらうことにする。
朝食は昨日作れなかったポンデケージョを作った(画像1)。色々混ぜてみた。
<ポンデケージョ色々>
タピオカ粉 120g
(A)牛乳 60g
(A)水 60g
(A)オリーブオイル 大さじ1
(B)卵 小さめ1個
(B)粉チーズ 50g
(B)塩 2つまみ
(B)黒胡椒 少々
(C-1)黒ゴマ 適当
(C-2)自作ジェノベーゼ(ラストバッチの超もっさりタイプ)適当
(C-3)フライドオニオン(貰いものの淡路島土産)適当
(A)を小鍋で沸かして、湧いたら火を超弱火にしてタピオカ粉を少しずつ投入。菜箸で高速撹拌して粉っぽい部分がなくなったら火を止めて放冷。指が突っ込める程度に冷えたら(B)を投入し練合。本来の元レシピではタピオカ粉200gに対して卵1個のレシピなので、粉分量的に上記レシピではどうしてもべたべたしてしまう。卵を減らさなかったのは、中途半端な卵液など処理が面倒だからである。
卵分量の関係でいつまで混ぜても生地はベチャベチャ。これが小麦粉なら捏ねているとある程度まとまってくるのだが(たぶん吸水時間かグルテン生成とかの関係であろう)、タピオカ粉ではそういうことはない。ひたすらベチャベチャ。致し方なく、手のひらに大量にひっついたベチャベチャ生地をゴムべらで掻き落として適当に4分割して、C1~3を混ぜたり混ぜなかったりし、丸く成型して200℃20分焼成。
4分割の1は、そのまま何も混ぜずにプレーンポンデケージョ。
その2は、黒ゴマポンデ
その3は、ジェノベーゼ入りポンデ
その4は、フライドオニオン入りポンデ
実食。プレーンポンデ美味しい。やはりタピオカ粉に限るな。少なくとも片栗粉では全然ダメ。白玉粉ならあるいは、と思うが、もうタピオカ粉でいい。無駄な失敗はこれ以上重ねたくない。
黒ゴマぽんは黒ゴマの粒粒感のアクセントが良い。ジェノベーゼぽんはジェノベーゼが死ぬほど好きという人にしかお勧めできない。私は嫌いではないが、ジェノベーゼがそれほど好きじゃない母親は、「味はともかく、もちもち感がすごい」と評していた。そう、ジェノベーゼ入りは他の3種と格段にもちもち感が優れていた。あと、歯触りが滑らか。ジェノベーゼの何がテクスチャー改善に寄与していたのかはわからない。オリーブオイルか? それとも粉砕されてペースト状になったクルミかな?
フライドオニオンぽんは、とにかくフライドオニオンが旨い。ポンデとフライドオニオンはお互いに引き立て合いはしないものの、喧嘩はしない。フライドオニオンのコクと香ばしさに、ややポンデの旨みが負けてしまっているような気がするが、それを補ってなお余りあるフライドオニオンの旨み。飴色タマネギ好きとしては推さざるをえない。ポンデ自体の味が楽しみたければプレーンも一緒に作ればいいだけの話だし。次回もこれは作りたい。
画像2はデジカメに残ってた先週末の昼飯。北海道展で買ってきたシェーブルをバケットに乗っけてみたの図。シェーブルはパンにそんなに合うとは思わない。若シェーブルの爽やかな酸味とホロホロ感は、パンに乗せるより、そのままムシャムシャして酒のアテにする方が好み。だが、バケット乗せもそれなりに旨かった。
画像3は名称不明のキク科植物。夏季にグンバイムシにやられまくったので葉っぱの色が汚い。しかし一応花は咲いた。
今日は昼から午後いっぱいは外出する。貴重な午前中に何をしようかと考えている。本当はベランダ仕事がしたかった。キャタピラー三菱たちが今週ようやく巣立っていったので(鳥の餌か蜂の肉団子になったのかもしれんが)、緑のカーテンの残骸を撤去したいのだが、朝方の雨のせいで濡れていて、一向に乾かない。まぁいいや。11月になったら撤去しよう。
話は変わるが、手元にコマールがある。かなり前に尼で衝動的にぽちったものであるが、やはり英語の壁は厚く(なんたってTOIEC400点代の貧弱英語力)、今までずっと机の片隅で眠っていた。
手元に出てきたのは、シュタゲのために箱とモニタとモニタ台を購入した際、モニタ台設置のために部屋の模様替えと片づけを行ったためである。この時に発掘された。せっかくなので少しずつ貧弱英語力で訳していこうかとも思ったのだが、普通に読むだけでは、1行を辞書引いて必死こいて訳して、次の行に取り掛かったら前の文を忘れてしまう。ドキュメントに翻訳文を書いていけばいいのだが、その種の作業をローカルでやるのがどうにも苦手。昔、しょーもない二次SSを書いていた時も、まとまった分量の文章を書き溜めて推敲してうpするのが嫌いで、2のレス画面や渋の投稿画面に直接ぶっつけで書き殴って流し読み返しもせずうpるのが常だった。創作に関しては、書き溜めたくないのは創作=排泄作業であるから、便器にこんもり溜めたりせず早く流してしまいたいという気分もあったのかもしれん。創作と翻訳はその意味で別だが、仕事以外でローカルでのドキュメント弄りはうんざりするので、いっそここでやってしまおうと思う。
だが当選チョサッケンの問題がある。チョサッケンは当然ビジョノレドさんにあるし、日本の翻訳権はソーゲンが抱え込んでる。
それもこれも、ソーゲンがコマールを出さないのが悪い!
何が悲しくてTOEIC400点の英語力で翻訳などせねばならんのか。わたしゃ小木曽訳で読みたいんだよっ
…だが、出ない。ソーゲンが出さない。前作メモリーの刊行は2006年である。SF板のスレによるとビジョノレドの近刊予定が出たそうだが、それは死者の短剣シリーズの方とのこと。ボル越岩サーガが読みたんだああああ
このペースじゃ、死ぬまでにシビルキャンペインまでも読めそうにない。あるいは昨今の出版不況を考えると、ソーゲンの方が先に…
まぁ、ともかく。
ソーゲンが出してくれないので、読みたければ自分で訳すしかない状況。個人的趣味でローカルじゃなくここでやりたいが、チョサッケンは引用の範疇で躱せるのかをちょっと考えてみた。
無料引用の範疇で対応するには、下記をクリアする必要があるらしい。
1)必然
2)主従
3)「 」・出所明示
4)引用しすぎない
2)、3)は問題ない。4)は、クソすぎる英語力と時間の都合でどうせ1回に3行ずつぐらいしか訳せないだろうから、たぶんこれも問題ないだろう。1)が一番グレー。ただ、何を持って必然となすかは判断が難しい部分なので、棚上げOKとすることにした。
しかし、こんなことをつらつら書いていたらもう9:30か。翻訳より部屋の掃除が先なので、とりあえず部屋を掃除してくる。なんだか急に晴れてきたし、シーツも洗濯しちゃおうかな
結局洗濯はした。途中で日が陰ったり空が暗雲に覆われたりとハラハラしたシーンもあったが、帰宅した夕方までになんとか乾いた。
また、午前中に結局緑のカーテンの残骸片づけをやっつけてしまった。くるくる畳んで押し込んで、20L培養土の空袋に詰め込んだ。プランターについても、大きな根っこは引っこ抜いたり軽く掘り返したりしておくことにした。
3つのプランターのうち2つは、朝顔やゴーヤの根っこが妙に簡単に引っこ抜けた。
これはもしや…
掘り返してみたら案の定。出てくる出てくるコガネムシ幼虫。プランター2つで10匹以上は捕獲した。
もう1つのプランターではコガネムシ幼虫が居ない代わりに、土がガチガチでスコップが土に刺さらないレベル。プランターの全容量にみっしりと根っこが回りまくり渦巻いて根っこ地獄になっていた。根っこ捨てようと思ったら、プランターの土を全とっかえしなければならない。一方、コガネムシ幼虫(以下、コガちゃん)がはびこっていた2つのプランターでは、根張りはほとんどなく(まぁ、根っこはコガちゃんに食われちゃったんだろうけど)、土はすんなり掘り返すことができ、土の状態も団粒化した吸水性保水性排水性ともに優れたっぽい良い感じの土であった。
コガちゃん、使えるのでは?
捕獲したコガちゃんズを、根っこがガチガチに詰まりまくったプランターに移動させてみた。コガちゃんは生の根っこ食べる子と腐食有機物食べる子がいるようだが、プランターの状況みるに、多分生根っこが好きな子なんだろう。ガチガチ土プランターは地上部はほとんど切っちゃったから、早晩枯れて生根っこは枯れ根っこになって食べるものがなくなってしまうかもしれんが、それまでに強制入植させたコガちゃんたちがガチガチ根っこを食べてくれるといいなぁ。
コガネムシ幼虫によるベランダ古土再生プロジェクト開始。
ステッパー 分(ステップ)
腕立て(ナロー)20×2
腕立て(ワイド)20×2
チューブローイング25×2
ヒップレイズ35×2
腹式呼吸10×2
クランチ35×2
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