10/29(土)2日目。一日観光のオプショナルツアーに行くの巻
文武廟参拝の後、ピークトラムでビクトリアピーク登頂を果たした。画像1枚目はトラムからの写真。窓の外の建物の屋根の水平と窓枠から、トラムが登っている勾配を察していただきたい。休日ゆえか良い時間帯なせいか、結構混んでいてトラム内には椅子に座れず通路に立っている人もいたが、トラムが急こう配を登っているので床に対してすごい前傾姿勢で立っていた。椅子に座っている我々も、体重が尻太ももではなく腰背中から背もたれ方向のベクトルに掛かっているのを感じた。
頂上駅に到着。ちょっと歩いて展望スポットに到着(画像2)。
前日の夜に海の傍から見上げた夜景のビル群を、だいたい裏側から見た図となる。写真だと「あー高層ビルがいっぱいあるのねー」程度の感慨しかわかないが、実際にはこんな感じのビルがもっとぶわーと広がっていて、パネェ感じである。海を挟んで半島側も雨後の竹の子のように超高層ビルが天を突いている。
「地震の無い国って、いいなぁ」
と、ぼんやりと思う。いや、地震はないかもしれんが、あれだけ高いと最上階とか台風来ると結構揺れるんじゃないのか?
天気にも恵まれて素晴らしい眺望であった。しかし、どうもぼんやりとかすんでいる。前日も晴れていたが、やはり微妙にけぶっていて遠くがかすんでいた。
ガイド氏に聞くと、大陸からの粉塵とのこと。夏場は海から風が吹くが、冬は大陸から風が来るので…まぁ、そういうことになる。あと、香港の電気の大半は石炭らしいので、石炭火力発電の影響かもしれませんねーと言っていた。
ビクトリアピークの展望スポットの入口に竹が植わっているのだが、そこにアルファベットや漢字(簡体字だったり繁体字だったり)で色々落書き(というか落彫り?)がしてあった。その中に日本人と思われる名前があった。観光地で名前を落書きするようなDQN行為は好まざるところなので、晒す。どこのだれかは知らんが、岩崎恒雄氏には海外で浮かれて恥をさらしたことを反省していただきたい。
文武廟参拝の後、ピークトラムでビクトリアピーク登頂を果たした。画像1枚目はトラムからの写真。窓の外の建物の屋根の水平と窓枠から、トラムが登っている勾配を察していただきたい。休日ゆえか良い時間帯なせいか、結構混んでいてトラム内には椅子に座れず通路に立っている人もいたが、トラムが急こう配を登っているので床に対してすごい前傾姿勢で立っていた。椅子に座っている我々も、体重が尻太ももではなく腰背中から背もたれ方向のベクトルに掛かっているのを感じた。
頂上駅に到着。ちょっと歩いて展望スポットに到着(画像2)。
前日の夜に海の傍から見上げた夜景のビル群を、だいたい裏側から見た図となる。写真だと「あー高層ビルがいっぱいあるのねー」程度の感慨しかわかないが、実際にはこんな感じのビルがもっとぶわーと広がっていて、パネェ感じである。海を挟んで半島側も雨後の竹の子のように超高層ビルが天を突いている。
「地震の無い国って、いいなぁ」
と、ぼんやりと思う。いや、地震はないかもしれんが、あれだけ高いと最上階とか台風来ると結構揺れるんじゃないのか?
天気にも恵まれて素晴らしい眺望であった。しかし、どうもぼんやりとかすんでいる。前日も晴れていたが、やはり微妙にけぶっていて遠くがかすんでいた。
ガイド氏に聞くと、大陸からの粉塵とのこと。夏場は海から風が吹くが、冬は大陸から風が来るので…まぁ、そういうことになる。あと、香港の電気の大半は石炭らしいので、石炭火力発電の影響かもしれませんねーと言っていた。
ビクトリアピークの展望スポットの入口に竹が植わっているのだが、そこにアルファベットや漢字(簡体字だったり繁体字だったり)で色々落書き(というか落彫り?)がしてあった。その中に日本人と思われる名前があった。観光地で名前を落書きするようなDQN行為は好まざるところなので、晒す。どこのだれかは知らんが、岩崎恒雄氏には海外で浮かれて恥をさらしたことを反省していただきたい。
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