午後15時半、日差しは既に橙

今日はフル出勤のはずだったけど、都合が旨く転がったせいで13時には終わった。ラッキー☆

画像１は朝食のパンケーキ。始業時間は平日と一緒だが、休日出勤は家を出る時間が遅くていいので朝は時間に余裕がある。
平日は始業時間の１時間前には会社に着くように家を出る。
「始業前に１時間、サービス残業♪サービス残業♪」
的な、よく調教された社畜的行動ではまったく全然さらさらなく。
ただ単に通勤ラッシュが大嫌いなだけである。
１時間前に電車に乗ったところで別に座れるわけではないが、１時間前なら、まだつり革につかまることができる。
これがギリギリの時間の電車だと、つり革につかまることすらできず、カーブで車体が傾くときはすし詰めの隣の見知らぬ通勤客にもたれかからぬように必死で足を踏ん張る…というのが嫌いなのだ。
しかし土曜日。始業時間ぎりぎりに着く電車でも全然余裕。よって、いつもより１時間ある余裕を活かしてパンケーキを焼いた。
＜本日のパンケーキ＞３枚分
薄力粉　75g
ベーキングパウダー　小さじ1
砂糖　大さじ1・1/2
バター　大さじ1/2（溶かして生地へ）
牛乳　100ｇ
卵　1/2個

はちみつ（クローバー蜜）たっぷり（大さじ1ぐらい？）
バター　大さじ1/2ぐらい（溶かして掛ける）
アルマニャック　ティースプーン1

パンケーキの生地にいつもは油系は入れないのだが、入れるとしっとりするらしいと聞いて入れてみた。確かにしっとり系にはなった（しっとりというか、膨らまなさすぎな…）。でも、どうせ後から蜂蜜や溶かしバターをジャブジャブ掛けるなら、生地がしっとりしている必要性はないのではないかと思った。次回からは省略してもいいと思う。
パンケーキの上に掛けるものであるが、以前は蜂蜜は掛けるがバターは省略していた。あんまり朝からオイリッシュというのも胸焼けするような気がして。
しかし、今日実感した。パンケーキに溶かしバターを掛けない奴は大馬鹿者だと。
溶かしバターと、さっぱりとしたクローバー蜜の蜂蜜に、ふわりと芳醇に気高く薫るアルマニャック…この至高の三位一体を味わわずして、何がパンケーキかっ

と無意味に熱くなるほどでもないが、ちょっとバターと蜂蜜は良く合うし、高級なブランデーをちょっと掛けると、焼き方がへたくそでふくらみが悪いパンケーキもしみじみと旨くなるのである。

画像２は、出勤前のベランダチェックで、本年度初氷を観測したので撮影。
画像３は先週だか先々週だかに植えたハナニラ（イエイオン）の芽が出ていたので思わず撮影。ハナニラは植え付けが適期より遅かったので、今年はダメかと思っていたが大丈夫みたいだ。

ステッパー96分（8000ステップ）