午後16時、既に日は西の果ての雲海に没し

先週買ってきた花苗シリーズ。
画像4はボンザマーガレット。キク科の花は既に家にあふれかえっているのだが、オペラ咲き（八重咲き）の中心部が　もこっ　とした感じが胸にキュンとキたので買ってしまった。愛い奴である。
画像5は海老茶色のビオラ
画像6の手前はピンク系のパンジー。店ではもっと暗い色に見えたが、こうしてみると普通に淡いピンクだ。奥の方の白～水色系のビオラは先々週かその前ぐらいに買った奴。

今日は残ったバジル鉢のうち、元気がない方（鉢にコガネムシの幼虫を大量投入してやった方）の鉢を始末した。鉢の中の根っこはぐるんぐるんに健在で、コガネさんは全然仕事していないことが発覚。鉢土をトレイにあけてほじくり返してみたら、鉢底の方で黄色くなって丸くなっていた。一応非常にゆっくりではあるが動いてはいたので生きてはいるようだが。もう蛹化一歩手前なのかな。
根っこの消化業務に従事しないならリストラすんぞっ
そもそもこいつら害虫だし。数年前、丹精込めてピンチングにピンチングを重ねてこんもり大株に育てたサフィニアを短期間で壊滅に追いやったのもこいつらだ。根本的には敵対関係にあるのだ。
で、空いた旧バジル大鉢には、自家製チューリップ球根の残りと、先週買ってきたスナックエンドウの苗を植えた。球根植物とマメ科の混植ってどうなんだろう？
ま、チューリップ球根の１軍選手（大粒で元気な奴ら）は、先週別の鉢に植えてるので、こいつらは２軍選手だし、マメ科との混植実験に使っても支障なかろう。