12月31日の日記

2011年12月31日 日常
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6連休3日目。残り3日。12/31、激動の2011年最後の日である。
とりあえず6時半起床して葱油餅、いや肉入りだから葱肉餅か。を作った。

<葱肉餅>2個分
薄力粉 120g
熱湯 60g

豚コマ 50g(もうちょっと多くても良かった)
醤油 小さじ1/2
貝柱エキス顆粒(中華粥用にせっかく買ったので入れてみた)

葱 短めの太葱を1本弱ぐらい

ごま油 小さじ1/1個につき
塩 2つまみ/1個につき
黒胡椒 曳き立てをたっぷり

薄力と熱湯で生地作成。最終的にいい感じにまとまったけど、序盤は水少な目で非常に粉っぽく、これで本当にまとまるのか不安だった。沸騰中の蒸発分を考慮して熱湯は65gぐらいでもよかったかもしれん。
生地をラップで包んでベンチタイム中に肉餡作成。肉餡と言っても豚コマを粗ミンチにして下味つけて炒めるだけ。生肉のまま餡にしちゃうと最後に餅の中心部まで火が十分通らなかった場合、生焼けを食べることになるので火を通しておく。
肉を焼いて葱を刻み終わったところで、生地を2つに切って麺棒で広げる。生地の水分が少な目なせいか、麺棒や台に打ち粉を振らなくても全然くっつかない。なんかすごく腰が強そうな生地だ。かなり薄くしても破れなかった。これからは水控えめの時代だな。
生地にごま油を万遍なく乗り伸ばし、塩と胡椒を振って肉餡と刻みネギ広げてくるくる生地ごと巻いて棒状にし、更にそれをぐるぐると渦巻き状に丸めて上からぎゅっと潰して焼くだけ。
そう、焼くのが問題。ごま油たっぷり使って揚げ焼き風に焼くのが良いみたいなんだけど、カロリー的にちょっとなーとかいらんことを考えて、ごま油はフライパン底に行きわたる程度で焼いたら…両面にいい焦げ目は着いたけど、中心部や側面の生地部になんか生感が…そういえば数ヶ月前に作ったときも同じ問題にぶち当たっていたな。全く成長がない。弱火に切り替えて蓋して蒸し焼きにしてみたが、どうも立ち上ってくる匂いが焦げてるっぽい匂いなので焦がしているんじゃないかという懸念に負けて火を止めてしまった。これが画像1。
味はんまかった! ちょっとしょっぱかったが私的にはしょっぱさは勝利なので問題ない。肉はもうちょっと多くてもいい。でも多すぎると生地から溢れちゃうし、兼ね合いが難しい。

画像2は朝8:30頃に撮影したビオラとパンジー。かなり鬱っぽい厭世的な雰囲気を醸し出している。画像3は日が昇って暖かくなってきた10時頃。一部まだ寝ているが、おっきしてきた。

午前中は頼まれてホムセンに培養土を買いに行った。ついでにフラフラ店内を徘徊しているうちに、気が付いたら電気ポット(よくビジホなんかに置いてあるような、コーヒー2杯分ぐらいの湯を沸かせる小さいポット)、それを置くカラーボックス、そこに入れる小さめの水切りバットを買っていた。
キッチンに行かずに部屋で珈琲とかホットワインが飲みたかったのだ。

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