今朝の朝食(画像2)
冷所発酵ベーグルのフムスサンド
<ベーグル>3個分
強力粉150g
砂糖 大さじ1/2
塩 小さじ1/2
ドライイースト 小さじ1/2弱(1/2のはずだったけど、途中で切れたので少な目)
ぬるま湯 95g
オリーブオイル 小さじ1
捏ね→成型まではいつもの手順。成型後、無暖房キッチンのオーブンの中に入れて一晩放置。翌朝、どうもふくらみが足らないような気がした。ベーグルの膨らみの程度は真ん中の穴のサイズで判別している。普通に朝捏ねて35℃・40分ぐらい発酵させると真ん中の穴はほとんどなくなるぐらいまで全体に膨れ上がるのだが、冬季室温1晩放置では、膨らんでいる部分は膨らんでいるのだが、全体的なふくらみに欠けた感じであった。
もうちょっと発酵させてみるかと40℃・20分追加発酵入れたのが悪かったのか。
ドーナツ形状の一番太い部分の一か所のみに異常にガスが溜まって膨れ上がった。画像2でも、焼いた3個が3個とも、一か所外皮が妙にたるんでいる部分がある。これは内部のガスで膨れ上がったところがケトリングの後に潰れたものである。
焼成210℃・22分。味は意外に悪くない。局所的にガスが溜まって外皮がたるんだところも、内部に大きな空洞があるせいか逆にその部分の外皮がサクサククリスピー感。ただ見栄えはよろしくない。
<フムス>ベーグル2~3個分ぐらい
水煮ひよこ豆 120g(キューピーのサラダクラブの缶詰のやつ)
練りごま(いりごま大さじ1)
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大さじ1弱
レモン汁(ポッカのレモンポーション)小さじ1
塩 小さじ1/4
クミンパウダー 小さじ1/4弱
ブラックペッパー 適宜
前段階として、練りごま成るものが無いので作製した。
以前、茶香炉で茶やハーブを焚くに凝っていた時、焚くための粉茶やベランダ栽培の自家製セージを粉末にするために東急ハンズで購入した乳鉢(すぐ飽きてほとんど使用してない)を活用してみた。練りごまがどういうものなのかは知らないが、いりごまを15分ほどスリスリしていたら、ゴマの粒子が潰れるプチッ音が無くなって画像1の状態となった。初期はもっとサラサラだったが、スリスリしているうちに油が出てくるのか、湿った川砂状のテクスチャーとなった。
練りごまというからには、もっと半固形状のネットリした感じなのかもしれないが、どうせ後工程でフープロでガーッするのでこの程度でよしとした。
上記のブツを全部フープロに入れてガーッしてフムスの出来上がりである。
モノホンのフムスはもっと滑らかなペースト状らしいが、うちのbraumのマルチクイックではこの程度の少量を滑らかなペースト状にするのは難しい。ある程度粉砕が進むとフープロの容器の外側に粉砕物が集積しちゃって、ブレードが回転している中心部には何も無い状態になってしまうのだ。時折蓋を開けて容器外周に固まった粉砕途中品をブレードのある中央部分に再配置してやるのだが、途中で面倒になる。
で、結果、なめらかなペーストとは言い難い、やや粗挽き仕様のディップとなった。
焼いたベーグルにレタスしいてフムスを挟んでみたのが画像2。
クミンと生ニンニクの風味が嫌いな人にはお勧めできないが、どっちもバッチコイなのでおいしくいただけますた。
食後、予定通り胡蝶蘭の植え替えを実施。ただし、植え替えが必要と思われる3年以上放置は、3本立ての化粧鉢が2つ。要は胡蝶蘭の株としては6株もあった。しかし、先週購入した4号鉢は3つだけ。全部4号で買って不具合があったら困ると思って植え替え予定株の半数しか鉢を用意していなかったが、結果的にこの判断はgood jobとなった。
うちに来てから3年以上経過し、株の状態が同様に悪化している2つの化粧鉢。しかし、ばらしてみたら中身の状態が違った。
1つの化粧鉢は今の胡蝶蘭の業者栽培の主流らしいポリポッド+プレサブ(胡蝶蘭専用バーク)で仕立ててあり、上面だけ飾りミズゴケで覆われていた。
もう一つの化粧鉢は鉢ぜんたいがミズゴケで、そこに3株植わっていた。
画像3の左側がポリポッド+プレサブで3年以上放置したもの、右側がミズゴケで3年以上放置したもの。ポリポッド+プレサブも根の状態はそれほど良いものではないが(水やりは控えめにしたつもりだったが、どうも過湿気味だったようだ)、健康な根が多いのはプレサブ>ミズゴケであった。
植え替えもプレサブでやりたいが、普通のホムセンにプレサブなんぞおいてない。通販して入手するほどまでは胡蝶蘭に入れ込んでいないので、近場で入手可能なミズゴケで植え替えすることにした。
しかしここで問題が。
プレサブの胡蝶蘭株のポリポッドは、どうも6号っぽい。プレサブ勢は比較的根っこの状態がいいので健康な根も多い。6号ポリポッドにギュンギュンに植わっていたものを、4号素焼き鉢に押し込んだらどうなるか…
答え:根っこぶちぶち
考えるまでもない。柔らかいやわな根っこであればともかく、胡蝶蘭の根っこは非常に柔軟性に欠ける代物である。ちょっと無理めに曲げようとしたらすぐにぽっきり逝ってしまう。1株目を無理に植え替えてみたが、健康な根を折りまくってしまった。この株はもう今年の開花は無理かもしれん。
結局、根っこの状態が悪くて根腐れ根を始末したらコンパクトになって4号鉢に押し込めるような株だけを3株植え替えた。残りは6号素焼き鉢を購入してから植え替え予定。ちなみに4号鉢3つ分を植え替えるのに、乾燥ミズゴケ40g分つかった。あと110g残っているが、6号素焼き鉢3個分に足りるであろうか。
冷所発酵ベーグルのフムスサンド
<ベーグル>3個分
強力粉150g
砂糖 大さじ1/2
塩 小さじ1/2
ドライイースト 小さじ1/2弱(1/2のはずだったけど、途中で切れたので少な目)
ぬるま湯 95g
オリーブオイル 小さじ1
捏ね→成型まではいつもの手順。成型後、無暖房キッチンのオーブンの中に入れて一晩放置。翌朝、どうもふくらみが足らないような気がした。ベーグルの膨らみの程度は真ん中の穴のサイズで判別している。普通に朝捏ねて35℃・40分ぐらい発酵させると真ん中の穴はほとんどなくなるぐらいまで全体に膨れ上がるのだが、冬季室温1晩放置では、膨らんでいる部分は膨らんでいるのだが、全体的なふくらみに欠けた感じであった。
もうちょっと発酵させてみるかと40℃・20分追加発酵入れたのが悪かったのか。
ドーナツ形状の一番太い部分の一か所のみに異常にガスが溜まって膨れ上がった。画像2でも、焼いた3個が3個とも、一か所外皮が妙にたるんでいる部分がある。これは内部のガスで膨れ上がったところがケトリングの後に潰れたものである。
焼成210℃・22分。味は意外に悪くない。局所的にガスが溜まって外皮がたるんだところも、内部に大きな空洞があるせいか逆にその部分の外皮がサクサククリスピー感。ただ見栄えはよろしくない。
<フムス>ベーグル2~3個分ぐらい
水煮ひよこ豆 120g(キューピーのサラダクラブの缶詰のやつ)
練りごま(いりごま大さじ1)
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大さじ1弱
レモン汁(ポッカのレモンポーション)小さじ1
塩 小さじ1/4
クミンパウダー 小さじ1/4弱
ブラックペッパー 適宜
前段階として、練りごま成るものが無いので作製した。
以前、茶香炉で茶やハーブを焚くに凝っていた時、焚くための粉茶やベランダ栽培の自家製セージを粉末にするために東急ハンズで購入した乳鉢(すぐ飽きてほとんど使用してない)を活用してみた。練りごまがどういうものなのかは知らないが、いりごまを15分ほどスリスリしていたら、ゴマの粒子が潰れるプチッ音が無くなって画像1の状態となった。初期はもっとサラサラだったが、スリスリしているうちに油が出てくるのか、湿った川砂状のテクスチャーとなった。
練りごまというからには、もっと半固形状のネットリした感じなのかもしれないが、どうせ後工程でフープロでガーッするのでこの程度でよしとした。
上記のブツを全部フープロに入れてガーッしてフムスの出来上がりである。
モノホンのフムスはもっと滑らかなペースト状らしいが、うちのbraumのマルチクイックではこの程度の少量を滑らかなペースト状にするのは難しい。ある程度粉砕が進むとフープロの容器の外側に粉砕物が集積しちゃって、ブレードが回転している中心部には何も無い状態になってしまうのだ。時折蓋を開けて容器外周に固まった粉砕途中品をブレードのある中央部分に再配置してやるのだが、途中で面倒になる。
で、結果、なめらかなペーストとは言い難い、やや粗挽き仕様のディップとなった。
焼いたベーグルにレタスしいてフムスを挟んでみたのが画像2。
クミンと生ニンニクの風味が嫌いな人にはお勧めできないが、どっちもバッチコイなのでおいしくいただけますた。
食後、予定通り胡蝶蘭の植え替えを実施。ただし、植え替えが必要と思われる3年以上放置は、3本立ての化粧鉢が2つ。要は胡蝶蘭の株としては6株もあった。しかし、先週購入した4号鉢は3つだけ。全部4号で買って不具合があったら困ると思って植え替え予定株の半数しか鉢を用意していなかったが、結果的にこの判断はgood jobとなった。
うちに来てから3年以上経過し、株の状態が同様に悪化している2つの化粧鉢。しかし、ばらしてみたら中身の状態が違った。
1つの化粧鉢は今の胡蝶蘭の業者栽培の主流らしいポリポッド+プレサブ(胡蝶蘭専用バーク)で仕立ててあり、上面だけ飾りミズゴケで覆われていた。
もう一つの化粧鉢は鉢ぜんたいがミズゴケで、そこに3株植わっていた。
画像3の左側がポリポッド+プレサブで3年以上放置したもの、右側がミズゴケで3年以上放置したもの。ポリポッド+プレサブも根の状態はそれほど良いものではないが(水やりは控えめにしたつもりだったが、どうも過湿気味だったようだ)、健康な根が多いのはプレサブ>ミズゴケであった。
植え替えもプレサブでやりたいが、普通のホムセンにプレサブなんぞおいてない。通販して入手するほどまでは胡蝶蘭に入れ込んでいないので、近場で入手可能なミズゴケで植え替えすることにした。
しかしここで問題が。
プレサブの胡蝶蘭株のポリポッドは、どうも6号っぽい。プレサブ勢は比較的根っこの状態がいいので健康な根も多い。6号ポリポッドにギュンギュンに植わっていたものを、4号素焼き鉢に押し込んだらどうなるか…
答え:根っこぶちぶち
考えるまでもない。柔らかいやわな根っこであればともかく、胡蝶蘭の根っこは非常に柔軟性に欠ける代物である。ちょっと無理めに曲げようとしたらすぐにぽっきり逝ってしまう。1株目を無理に植え替えてみたが、健康な根を折りまくってしまった。この株はもう今年の開花は無理かもしれん。
結局、根っこの状態が悪くて根腐れ根を始末したらコンパクトになって4号鉢に押し込めるような株だけを3株植え替えた。残りは6号素焼き鉢を購入してから植え替え予定。ちなみに4号鉢3つ分を植え替えるのに、乾燥ミズゴケ40g分つかった。あと110g残っているが、6号素焼き鉢3個分に足りるであろうか。
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