朝から見事に天晴な、ジャジャ降りであった。
とりあえず昼食にククパのレシピで新玉ねぎご飯(1合)を土鍋で炊いた。
オリーブ油の量が「少々」で皆目見当つきかねたので、小さじ1入れてみた。
土鍋飯の炊き方は、
沸騰するまで強火→沸騰したら弱火で8~10分→最後10秒強火→火を止めて15分蒸らし
である。弱火の工程でちょっと長めに11~12分やっちゃったせいか、盛大におこげができた(画像1)。味は、まぁ入れたものから予想できる予想通りの味だった。コンソメだけでは味が薄いので、黒胡椒曳いて粗塩振った。確かに新玉ねぎは加熱すると甘くなる。悪くはない。だが、これを食べて悟った。私が新玉ねぎに求めるのは、加熱時の甘さではなく、生食時のしゃきしゃき感であった。古玉葱でも生はしゃきしゃきであるが、なにぶん古玉はいささかスパイシーに過ぎる。
フレッシュで刺激が少ない新玉ねぎは、生玉ねぎのシャキシャキ感を味わうのに最高である。
よって、リピすることはおそらくない。
なお、飯は食ってて固かった。水の量が少なかったのかなと考えながら食べて、食べ終わって気づいた。
洗って火にかけるまでの間、吸水タイム全然とってなかったわ
そりゃ芯が残るはずである。いやはや。
画像2、3はクッキー焼成実験(4thバッチ目)。
当初、配合比率は1stバッチ(形状は焼成で溶けたが味は香ばしかったやつ)と同じにしたが、上手く纏まらなかった。先週までの1st、2nd、3rdバッチで使ったマーガリンが切れたので、今週は別のメーカーのマーガリンを使ったのだが、それが「カロリー22%オフ、脂肪分20%オフ」という代物だったので、そのせいかもしれないと思い、カットされた脂肪分だけマーガリンを追加した。
また、捏ねていてどうも1stバッチの時より生地色が薄いような気がしたので、黒砂糖を追加した。うーん、これはホントに1stバッチの再現なんだろうか?
で、冷凍庫で固めて半分だけ今夜焼いてみた。
焼成前が画像2。焼成温度は180℃・25分。焼成後が画像3
・・・激しく焦げている。
味は・・・すごく炭です。
あれだけ黒砂糖入れたはずなのに、甘さすごく控えめ。不思議!
・・・つーか、カラメル通り越して炭化しとる。
天板の隅っこの方で熱の伝わり方が弱かった奴はかなり甘かったので、甘くないのは本当にショ糖が熱で不可逆に変性し、舌の甘味レセプターを刺激する形状を消失(というか、まぁ炭だ)したと思われる。
・・・残った半分、明日は175℃・23分でやってみる。
これで1stを再現できなかったら、もう諦める。
とりあえず昼食にククパのレシピで新玉ねぎご飯(1合)を土鍋で炊いた。
オリーブ油の量が「少々」で皆目見当つきかねたので、小さじ1入れてみた。
土鍋飯の炊き方は、
沸騰するまで強火→沸騰したら弱火で8~10分→最後10秒強火→火を止めて15分蒸らし
である。弱火の工程でちょっと長めに11~12分やっちゃったせいか、盛大におこげができた(画像1)。味は、まぁ入れたものから予想できる予想通りの味だった。コンソメだけでは味が薄いので、黒胡椒曳いて粗塩振った。確かに新玉ねぎは加熱すると甘くなる。悪くはない。だが、これを食べて悟った。私が新玉ねぎに求めるのは、加熱時の甘さではなく、生食時のしゃきしゃき感であった。古玉葱でも生はしゃきしゃきであるが、なにぶん古玉はいささかスパイシーに過ぎる。
フレッシュで刺激が少ない新玉ねぎは、生玉ねぎのシャキシャキ感を味わうのに最高である。
よって、リピすることはおそらくない。
なお、飯は食ってて固かった。水の量が少なかったのかなと考えながら食べて、食べ終わって気づいた。
洗って火にかけるまでの間、吸水タイム全然とってなかったわ
そりゃ芯が残るはずである。いやはや。
画像2、3はクッキー焼成実験(4thバッチ目)。
当初、配合比率は1stバッチ(形状は焼成で溶けたが味は香ばしかったやつ)と同じにしたが、上手く纏まらなかった。先週までの1st、2nd、3rdバッチで使ったマーガリンが切れたので、今週は別のメーカーのマーガリンを使ったのだが、それが「カロリー22%オフ、脂肪分20%オフ」という代物だったので、そのせいかもしれないと思い、カットされた脂肪分だけマーガリンを追加した。
また、捏ねていてどうも1stバッチの時より生地色が薄いような気がしたので、黒砂糖を追加した。うーん、これはホントに1stバッチの再現なんだろうか?
で、冷凍庫で固めて半分だけ今夜焼いてみた。
焼成前が画像2。焼成温度は180℃・25分。焼成後が画像3
・・・激しく焦げている。
味は・・・すごく炭です。
あれだけ黒砂糖入れたはずなのに、甘さすごく控えめ。不思議!
・・・つーか、カラメル通り越して炭化しとる。
天板の隅っこの方で熱の伝わり方が弱かった奴はかなり甘かったので、甘くないのは本当にショ糖が熱で不可逆に変性し、舌の甘味レセプターを刺激する形状を消失(というか、まぁ炭だ)したと思われる。
・・・残った半分、明日は175℃・23分でやってみる。
これで1stを再現できなかったら、もう諦める。
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