日曜は朝から晴れていた。よく晴れた週末に布団を干さないと死んじゃう病気にかかっているので、もちろん布団を干してシーツ・枕カバーを洗った。うーん実に気持ちいい。今のところ杉もヒノキも我関せずな体に感謝する。が、花粉症は抗体（IgEだっけ？）＞肥満細胞のレセプター数になったら発症するんだっけ？
今のところ関係ないからあんまり知らない。
で、布団干して、ベランダ園芸土いじり。
春撒きの種でまだ蒔いてないのがたんとあるのだ。
気温も上がってきたし、今年は早めに第一陣のバジルや朝顔を蒔いちゃってもいいような気がせんでもないが、正直、もう植えるポッドがない。
画像１は四月上旬か３月頃に蒔いた自家採取種コリアンダーとビオラ。熱くなったら死亡するビオラを春に蒔いてどうするという気もするが、正直、秋に蒔き忘れた。どうせ自家採取種だし、一発どんな花が咲くのか初夏までにトライアルしてみようかと。残りはちゃんと秋に蒔いて来年の春に咲かす。コリアンダーも今からじゃ収穫できるかなぁ。去年は暑くなったらアブラー集団にやられちゃったからなぁ。
画像２は上記と同時期に蒔いたコスモスの種。貰い物の種である。結構発芽率がいい。
画像３は、芽生えはコツラとそっくりだった謎の植物の正体が判明した。カモミールだった。幼少期はコツラが銀色かかってちょっとぽってりしてるのに対し、カモミールは細葉の形はそっくりだったが、葉色の緑が鮮やかでちょっと葉っぱがしゅっとしている感があった。コツラはそれほど丈高くならず、特徴的なびょ～んとした花軸を伸ばして黄色いぼんぼりみたいな花を咲かしたのだが、こいつはにょきにょき伸びも伸びたり30ｃｍ。そうこうしてるうちに頭頂にキク科っぽい蕾をつけて、咲いたのが画像３．
いや、葉の形状から、ひょっとしたらカモミールではないかと疑ったことはあった。でも、葉っぱを千切ってモミモミしても、青臭い匂いしかしなかった。
去年植えたローマンカモミールは葉っぱを千切っただけで、あの独特の甘い青りんご臭がしたものであった。でも、蕾に鼻を近づけてクンカクンカすると、かすかに青りんご臭がする。蕾を詰んでモミモミすると、よりはっきりカモミールの芳香が匂い立つ。
去年はローマンを植えた後にジャーマンカモミールも買って植えたのだが、買った時期が悪かったのか、育て方が悪かったのか、ジャーマンは花が咲いたか咲かないかといったあたりで枯れてしまった。香りの強度はローマン＞＞ジャーマン（つーか、ローマンは葉から花から全草匂うが、ジャーマンは花しか香らない）。じゃ、これはジャーマンか。
去年、ローマンは茶にして飲んでみたが（ちょっと苦かった）、ジャーマンは採取する前に枯れてしまった。良い感じに蕾が出ているうちに摘んで茶にしてみるか。
でも、アブラーにやられてるんだよな…
毎週末、水ぶっかけて指でこすり落としてアブラーをコロコロしてるんだが、すぐ復活しやがる。『みかんの皮を蒔いてアブラー避け』というのは、今のところ実効性を感じない。
茶にしないんならオルトランぶちこむんじゃが。
１回に画像３枚しか張れないので、日曜園芸の続きは明日。
ステッパー56分（5500ステップ）
昨日、腕立てとチューブローイングの１セット回数を30回から35回に増やしたせいか、今日ちょっと背中が筋肉痛気味だった。筋肉痛の時にトレをしても意味ないらしいので、今日はステッパーのみ。
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