かれこれ十数年前、入社１年目に始めてもらったボーナスよりも更に10万円安い金額だった。
泣けた。
悔しいのでビール飲みながら、止めてた煙草とかも吸っちゃって、勢い余って渋に投稿。まぁヘタレなんだがそれでもｼﾞｬﾝﾙ補正で評価がつくと嬉しいね。
……リアル生活じゃ評価されねぇからな！
ま、それはさておき。
今朝はピザを焼いたのだ。画像1
ピザ熱は1～2年に１度ぐらいしか湧いてこないので、わざわざこのためにピザソースを買っても腐らせてしまう。よってピザソースは無しな方向で。
生地は２枚分作って、本当は今日ゴルゴンゾーラ・蜂蜜ピザを焼いて、明日にトマト・モッツァレラ・アンリョビ・バジルピザを焼くはずだったのだが、朝起きてうっかりベランダでバジルとオレガノを収穫してしまったので、予定変更で今日トマトピザと相成った。
＜トマト・モッツァレラ・アンチョビ・バジルピザ＞
●生地（２枚分。一枚分は冷蔵して明日ゴルゴンを焼くyo！）
強力粉 80ｇ
薄力粉 80ｇ
塩 小さじ1/2
ドライイースト 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/4
ぬるま湯 80ｇ+α
オリーブオイル 大さじ1/2
具
トマト １個
生オレガノ 適当（小盛り）
にんにく ちっちゃいの１カケ
塩胡椒 ２振り
モッツァレラ 2/3個
バジル 適当（こんもり）
アンチョビ 青旗のを1/2缶分
砂糖は無くてもいっかなーとも思ったのだが、イーストさんにやる気を出してもらうためにちょっと入れてみた。
捏ねて35℃・1時間→２等分して丸めてふきん下でベンチタイム20分→１個はラップにゆるく包んで冷蔵庫（明日用）、１個を台に粉振って綿棒で伸ばす。トマト系はクリスピーな方が好きなので、薄めに伸ばしてみた。途中、ちょっと気の迷いで『人差し指に乗っけてくるくる』をやろうとしたが、２秒で挫折した。
ナニあの高等テク！
ちくしょう悔しい。いいんだ、私には麺棒があるからっ
伸ばした生地はフォークでプスプス穴開けて、250℃のオーブン予熱終了するのを待つ。
その間に具の準備。
トマトは半分はスライス、半分はオレガノとにんにくと一緒に一緒微塵にして塩胡椒。
250℃余熱が終了したら、微塵にした奴をうすーく生地に伸ばしてオーブンin。250℃・20分スタート。
開始から8分ぐらしたら、残り半分のスライストマトとモッツァレラとアンチョビを乗っけて更に加熱再開。残り4分ぐらいになったらも一度開けてバジル投下。
バジルがちょっと焦げてきたので20分まで焼かず、ﾗｽﾄ1分残して終了した。
生生地にフレッシュトマトソースもどき広げてから焼き始めたのか、やっぱり中心部はしっとりしててパリッとしてるのは外周部だけ。でも分厚い具は後乗せした効果か、一応生地中央部も、ソフトながらも火は通っている。
トマトから水がでちゃってちょっとウェットだが、旨い。
ま、にんにくとアンチョビが揃った時点で、約束された勝利のピザであることは確定的に明らかだったわけだが。
自分、チーズは好きなんだが、チェダーとかゴーダとか普通のプロセス系はそれほど好きじゃないので、ピザするならモッツァレラが好きだ。
画像２はゴーヤ先生と朝顔。摘心して小ツル孫ツル出させて横に広げなきゃ、と思っているうちにここまで伸びてしまった。ま、いいか。今週末は雨らしいが、止んだら脚立出してカーテン誘引用に網を張るのだ。
画像３はスィートピー。秋に種まきして春から初夏にかけて開花して夏前に枯れるはずのスィートピーがなんでこんなところにあるかといえば。
フウセンカズラと種を間違えたのである。
似たようなサイズの丸っこくて黒くて小さい種だからさぁ。
でもおかしいと思ったんだよ、丈夫なはずのフウセンカズラが幼苗の時点で妙にウドンコ塗れな上に、ちっともツルが出てこないから。
夏越しは無理だと思うが、とりあえず死亡するまでは朝顔とゴーヤの間で羞恥プレイしてもらうことにした。
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