占うさかな

2012年10月4日 日常
そろそろシーズン終了だし、鮎が食いたいなぁと思っている。
行きつけの根尾川沿いのヒライは、10月中旬でシーズン終了らしい。「中旬」が今週末なのか来週末なのかがわからんので、明日電話で聞いてみようかと思う。

問題は、この3連休の土曜日は叔母の法事というファミリー・アフェアで日程が塞がっており、日曜日は私めがヲタなアレでスパークなので東京にいてこれも都合が悪い。となると、三連休最終日の月曜となるのだが。
個人的には月曜日で全く支障はないのだが、この手の家族で出かける的イベントに、オトン・オカンは孫たちを呼びたがる。甥っ子どもが一緒に行って別にどうということはないのだが、甥っ子どもは「日曜なら都合いいけど、月曜ならいけない」という状況で。

「日曜でも良いよ。日曜にするなら私は行けないけど、お土産に塩焼き2匹と甘露煮買ってきてくれればいいから」

という状況。
正直、鮎のフルコースといっても、鮎雑炊>塩焼き>甘露煮>魚田>>>>鮎フライ>刺身なので、上位3種さえあれば満足できるのである。
塩焼き2匹あれば、1匹はほぐして冷ごはんにまぶして出汁などを廻し掛ければ、鮎雑炊には劣るかもしれんが鮎茶漬けの出来上がりである。甘露煮は店で食べても家で食べても味は変わらない。
よって、鮎行が日曜になった場合は月曜にお家で独り鮎祭りを開催しようと思う。

つーか、板取川や長良川沿いの店で11月頭まで営業してる鮎料理屋あるので、そっちにしてもいいのだが、新規開拓は面倒なのでどうしても行きつけの店をチョイスすることになる。
あと、店選びのこだわりポイントとしては、店が鮎を焼いてくれるところじゃないと絶対嫌だ。
卓上に魚焼き器がセッティングされてセルフで焼く仕組みになっている店もあるが、卓上魚焼き器では腹を焼こうとすると尻尾が生焼けになったり、万遍なく焼こうとしてひっくり返しているうちに腸が破れて身に苦みが混じったりして、テンション下がること夥しいのである。


久々の本日のステッパー:30分


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