インド人は偉大だ

作業上の都合と必要から、40℃の高湿度室で1.5時間作業した。
死んだ。
開始15分ぐらいから汗が全身滝のように流れだし、30分後にたまらず作業中断して一時外に出た。脱水症状になると拙いのでぬるい水道水を流し込んで再び作業再開したが、次の休憩は15分後、次は5分後と、庫内作業耐久時間がどんどん短くなっていった。
作業終了後は、たましいが耳穴から流れ落ちたような虚脱状態であった。
Tシャツもその上の作業服も、更にその上の白衣さえずぶ濡れ状態。
水を被ったかのごとき形相で全身ビッチャビチャだった。
そこで着替えればよかったんだが、白衣はともかく作業着の替えがなく、今度は空調の効いた事務室で延々事務仕事。今度は冷えて歯の根がガチガチ鳴った。
スポーツドリンク500mLを流し込んで水分＆塩類を補給したが、それでも凄まじい脱力感はその後も延々続き、定時で上がって家帰って晩飯食ったらそのままバタンキュー。2時過ぎにようやく気力で起き上がり、風呂入って今出たところだが、体の芯が重く鈍い。執拗な疲労がいつまでも消えない。
心臓が嫌な感じにキュッとして、ちょっとヤバいな

これだけの文章量キー打っただけでもう体を起こしているのが耐えがたい状態になってる。
明日の朝は揚げないコロッケを作ろうと挽肉とかまで買ってあるわけだが、明日起きれるかな