眠りを貪る

昨日は22時には就寝したというのに、今朝はいつもの6時40分の目覚ましが鳴るまで目が醒めなかった。これが土日にお疲れモードだとか寝不足だというならまだわかるが、土日はひたすらグダグダしていた。
なんでこんなに眠いんだ？
アレがナニな時期のせいかのかもしれんが、なんか今月は妙な感じに1回表攻撃で１番バッター三振でそのままゲームセットでなんじゃこりゃ？的状況。
いや、まぁ、私ももう年だし社会的な意味だけでなく生物学的な意味でもそろそろfemale引退かねこりゃ。
そりゃまぁ一向に構わんのだが、こうも眠いのは、どうもいただけない。
だが、眠れないより眠い方が害は少ないか。

そんなこんなで今朝は目覚まし時計のベルの音で目が覚めたのだが、レム睡眠を丁度目覚ましがぶった切りでもしたのか、起きる直前の夢を妙に覚えていた。

車で道に迷った挙句、とんでもない田圃のあぜ道に迷い込み、ええいままよっと無理矢理押し通ったら畔が崩れて田圃の中に車が転がり落ちてえらい目に合う、というろくでもない夢だった。

車で道に迷う、というのは、昔自分の車を持っていて、時代的にナビなどついておらず、そんなナビなしMyカーでうろ覚えの場所へ出かけて行って、途中で細い道に入り込んでえらい目にあった経験の再現だと思われる。
「あーここで曲がらなきゃ！」
と思っても、気づくのが遅かったり、対向車や信号の具合で右折しそこなったりして曲がり損ねた場合、すぐに手近なところでUターンなりすればいいのにそれもし損なって、「このあたりで曲がって次でもう一度曲がれば、多分想定通りの道に行けるはず」という思いこみで取り返しのつかないことになるケースが多かった。
全ての道が碁盤の目状に交差していれば迷うことはないのだが、気付かない程度の緩やかなカーブとかが大抵バッド・エンドへの一里塚である。
あと、古い住宅地の中の道もトワイライトゾーン。
今はもう、ナビもあるし、ああいうエキサイティングで心細く背中に冷たい汗が流れ落ちてハンドル握る手がじっとり湿ってくるような感覚を味わうことはないのだなぁと思うと、ちょっと懐かしい気がする。
が、かといって夢で見たいほど追体験してみたいような記憶では全くない。

ステッパー30分
pthcセット20×2

3セットやるだけの気力がでない。
トレも気が載らないし、食事制限も気合が入らない。
標準体重まで戻ったら…と思って今年はまだモンドール買ってないけど、待ってたら永遠に食えそうにないので、もう食ってしまうことにする。
今週の週末はモンドール祭りなのだ！