レイ逆プレイ中

朝からチマチマ進めて、ようやく７章の大魔女裁判まで来た。一気にクリアしてしまおうかとも思ったが、ここから長そうだし、3Dが真正面から見てもブレてきたので今日はここまでにする。
ハードコンタクトを止めてから、乱視が酷くなった。
コンタクトで無理矢理抑え込んでいた生来の眼球の歪みが出てきた、といったところか。
乱視の厄介な点は、疲労度によって見え方が変わってくるところである。
朝から晩まで一定の視覚異常度であれば眼鏡なりなんなりで矯正することもできるが、脳が疲れていない時は乱視が出ない（少なくとも知覚できない）。
ハード（目）に歪みはあっても、ソフト（脳）の方でその歪みを矯正してしまうのか、疲れていない時に見る月はちゃんと１個だし、3DSの3Dも普通にくっくり3Dに見える。
これが脳が疲れてきて矯正能力が落ちてくると、月が重なりつつ５個ぐらいに増殖し、3Dがブレてくる。
長時間プレイで今日はもうブレてきてしまったので脳を休める予定。

1stプレイなのでストーリー優先なので隠されたナゾとかは結構パスしているが、一応手を付けたヤツで解けなかったのは部屋をぐるぐる回してオッサン落として蝋燭消すヤツと、床の模様を４種類だけ消して廊下を通るヤツ。
一筆書き系も結構苦手だ。

まだクリアしてないのでどういうオチなのかはわからないが、『ストーリーテラーが創造主として町に君臨する』、というシチュで、ジョナサン・キャロルの「死者の書」を思い出した。ジョナサン・キャロルは結構すきで、「犬博物館の外で」あたりまでは読んだはずだが、筋立てをおぼろげでも覚えているのは「死者の書」だけだ。