オリオンの肩は燃えているか
2013年1月7日 日常
今日は事前に遠景モードにして、花火モードとマニュアルで撮ってみた。
画像1:花火モード(禁フラッシュ、遠景モード、露出補正+2)
画像2:マニュアル(禁フラッシュ、遠景モード、シャッタースピード8秒、ISO400)
画像1はまっくらけ。わずかにゴミと見紛うばかりに右上に一か所小さい白い点がある以外、真っ暗闇である。
画像2はオリオンの三つ星が一応見える。右肩のベテルギウスはちゃんと赤いし、左肩の斜め上には赤いおうし座のアルデバランも確認できる。画像1の真っ暗花火モードで唯一写った白い点が、ゴミではなく明るい白い星であることが画像2によって確認できる。
確認したところ、これは木星であった。
等級は下記の如くである。
ベテルギウス:0.0~1.3(変光星。もう爆発してるかも)
シリウス:-1.46
アルデバラン:+0.85
今の木星:-2.7
今の季節のオリオン付近では一番明るい。
今日は三脚を揺らさないように三脚の足を押さえてシャッターを切ったせいか、ブレは昨日よりはマシなような気がする。ただ、全体的にぼやぁとしているのはしょうがない。
横っちょからヘンな棒が突き出ているが、これはスナックエンドウの支柱である。
やはり三脚が小さ過ぎる。天頂付近に向かってレンズを向けるように雲台を動かしたり三脚の足を調整する場合、液晶は地上から20cm前後の位置で地面の方向をほぼ向いている。この状態で液晶を確認し目的の被写体が入っているかどうかを確認するためには、本当に地面に這いつくばらなくてはならない。
これはちょっと困ったなぁと思っていたが、ふと思いついて鏡を使ったら、少なくとも液晶で一番明るい木星は確認できたので調整はできた。
鏡があれば大きい三脚買わずにイケるかなぁ。
無駄に三脚を買いたくないというのもあるが、大きな三脚を持って海外に行くのが面倒だというのも、出来れば買わずに済ませたい理由の一つだ。
画像1:花火モード(禁フラッシュ、遠景モード、露出補正+2)
画像2:マニュアル(禁フラッシュ、遠景モード、シャッタースピード8秒、ISO400)
画像1はまっくらけ。わずかにゴミと見紛うばかりに右上に一か所小さい白い点がある以外、真っ暗闇である。
画像2はオリオンの三つ星が一応見える。右肩のベテルギウスはちゃんと赤いし、左肩の斜め上には赤いおうし座のアルデバランも確認できる。画像1の真っ暗花火モードで唯一写った白い点が、ゴミではなく明るい白い星であることが画像2によって確認できる。
確認したところ、これは木星であった。
等級は下記の如くである。
ベテルギウス:0.0~1.3(変光星。もう爆発してるかも)
シリウス:-1.46
アルデバラン:+0.85
今の木星:-2.7
今の季節のオリオン付近では一番明るい。
今日は三脚を揺らさないように三脚の足を押さえてシャッターを切ったせいか、ブレは昨日よりはマシなような気がする。ただ、全体的にぼやぁとしているのはしょうがない。
横っちょからヘンな棒が突き出ているが、これはスナックエンドウの支柱である。
やはり三脚が小さ過ぎる。天頂付近に向かってレンズを向けるように雲台を動かしたり三脚の足を調整する場合、液晶は地上から20cm前後の位置で地面の方向をほぼ向いている。この状態で液晶を確認し目的の被写体が入っているかどうかを確認するためには、本当に地面に這いつくばらなくてはならない。
これはちょっと困ったなぁと思っていたが、ふと思いついて鏡を使ったら、少なくとも液晶で一番明るい木星は確認できたので調整はできた。
鏡があれば大きい三脚買わずにイケるかなぁ。
無駄に三脚を買いたくないというのもあるが、大きな三脚を持って海外に行くのが面倒だというのも、出来れば買わずに済ませたい理由の一つだ。
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