仮住まい

2013年4月6日 日常
仮住まい
仮住まい
出向中は事業所の隣の山奥社員寮にぶち込まれるかと思っていたが、色々大人の事情で旅館住まいと相成った。
朝飯と晩飯付けていいと言われたが、朝晩旅館飯をガッツリ食ったら取り返しがつかない腹肉になってしまうので、朝飯だけつけてる。
朝飯も毎日炊き立ての美味い飯がおひつで出てくる。茶碗に軽く3~4杯はある。残せばいいのだが、残すとどうにももったいないお化けに襲われてしまうので、ゴマ塩振ってサランラップでおかずの塩じゃけや梅干しを具にして昼飯用にお握りにして持って行っている。

宿は昭和の香りがするこじんまりしたところである。
部屋の中にミニ枯山水的なナニカがあってわが目を疑った(画像1)。
金のかかり方は違うが、内装の趣味的に↓のような流れを汲んでいるような感じ。
http://yuukakubu.com/?p=762

画像2、内線がいまどき見ない「じーころころ」な電話だったので思わず撮影。この電話は小さいショーケース型冷蔵庫の上にあるのだが、この冷蔵庫、冷媒は100%規制前のフロンバリバリなんだろうなー

なにぶん昭和なので色々古くて階段が急だったりするが、週末は実家に帰るけど荷物置かせてくれたり親切で悪くない。そして朝ごはんの米が旨いので全てが許される。

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