春朝値千金(3)
春朝値千金(3)
春朝値千金(3)
福寿草遊歩道散策続き。

葉を落とした木を下から見上げるのが好きだ。
葉の茂った季節だと空がさえぎられて暗いが、葉の落ちた森は林床が明るいのが好ましい。
歯を落とし枝だけが空に向かって伸びている様は、余計なものをそぎ落としたような力強さを感じるのだ。

枯葉が積もって足元はふかふかである。ふかふか過ぎて逆に歩きにくい。
急ぐ用もないので、ぼんやりてくてくと木々の間の遊歩道を歩く。
森の奥からは鳥の声がにぎやかしく聞こえてくる。鶯はさすがに聞き分けることができたが、その他はよくわからない。

ぐるっと一周10分ほどの散策を終えて駐車場に戻り出発。途中の神社で枝垂桜を発見。枝先はちょっと開花していたので撮影してみたが写真を見るとほとんど蕾だ(画像3)


この後、燻製屋で白カビ熟成ソーセージとアイスバインなどを購入し、高速ではなく下道で実家に戻った。下道は峠道あたりは走っていて楽しかったが、下界近くの渋滞は走っていて楽しくなかったので疲れた。走行距離みたら1日で250kmぐらい走っていた。背中ガチガチ。

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