夜半に薫る

2013年10月24日 日常
夜半に薫る
夜半に薫る
夜半に薫る
夜中に神社の脇道を通り抜けた時、すっぽりと体中を包み込むように強い、濃厚な香気を感じた。
金木犀である。
そこにその樹があることは知っているのだが、秋のひと時にのみ存在を認知するので、いつもは忘れている。そして秋になり、そこを通り過ぎる度に芳香に包まれ、その樹の存在を思い出す。

今日の昼過ぎぐらいまでは南大東島の付近で足踏みしながらもジリジリと北西へと進んでいたフランシスコさんであったが、5時過ぎぐらいからとうとう東に進路を転じた。
現在20:40更新の時点でも、速度は「ゆっくり」表示で時速も出ないが、これ、本当に26日には本州中央部に最接近するのか?
上陸コースにはないようだが、26(土)はアラフォー毒女の集い-超熟会-でおしゃれ和食ランチと洒落込む予定なのだが。
電車が止まったら、暴れるぞ?
そして27(日)は火花で上京予定なのだが。もう一人のネ申もシリーズものの最新刊を出すと聞いたので、もう行く気満々で万札崩して千円札の束をwktkで作っているのだが。
ゆっくり台風がゆっくりしくさってお定まりの富士川雨量規制越えで新幹線止まったら、暴れるぞ?
まったく10月末にもなって野分なぞ、興醒めも甚だしい。
これも全て温暖化が悪いのか?


画像1はもうそろそろ終了しそうなスカーレットオハラ。ちなみに種は蒔いてない。勝手に苺プランターから生えてきた。フリーダムな奴である。

画像2は左の細い葉が2本にょろっと生えているのは、10月上旬に蒔いた法蓮草。右側は勝手に生えてきたたぶんノースポール。法蓮草エリアにもノースポールの芽らしきものが散見されるので、多忙な週末の空き時間を縫って移植作業を行う予定である。

画像3は10月初旬に蒔いた大根。先週に一度間引きして4本立ちから2本立ちにしたが、本葉が6~7枚になったらもう1回間引きして1本立て(鉢には3本植え)にする予定。間引き菜で菜飯1合分ぐらい作れるかな。

ステッパー40分

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