鑑賞に供するだけの、喰えない花もそれはそれでよいものである。
殺風景なベランダに花が鮮やかな彩を添えていると心が和む。
でも、食べられるものだと、育てる楽しみに収穫の喜びもオンされてお得感がいや増すものである。
まぁ、お得感といっても、ぶっちゃけコスパ的にはベランダのプランター栽培よりスーパー購入品の方が圧倒的に優位なのだが。
でも、趣味に原価を持ち込むほど無粋なことはないし、採れたてフレッシュを食べられる気分的高揚感はプライスレスなのである。
そんなこんなで、我がベランダの鉢、プランター群の中で食えるものの比重が近年ますます増加しつつある。
画像1:ベランダDE大根
10月上旬に蒔いた三浦大根。種まきが遅かったので生育が懸念されるが、とりあえずもう2枚ほど本葉が増えたら、半分間引いて間引き菜で菜飯をするのだ!
画像2:ベランダDEコリアンダー
秋ごろに無計画にコリアンダーの自家採取種を鉢にぶち込んだら、恐ろしい勢いで発芽してしまったもの。密度が高すぎて間引きも面倒。とりあえず本葉がもうちょっと上がってきたら本格的に間引く予定。間引き菜でフォーでも作ってみるか。でもフォーの麺がないか。うどんでいいか。
これについては、梅雨入り前に種が出来て枯れたコリアンダーを、ひと夏ずっと灼熱のベランダに放置していたのが悪かった。山奥出張でついつい枯れ枝から種をシゴキとる作業が億劫で放置してしまったのだ。
で、ひと夏外で放置したせいで、どうも種の外観が薄汚れた感じになって料理に使いたい気分ではなくなった。それに枯れ枯れの状態で高温に曝露したので、発芽能力も懸念された。このため、秋口にようやく回収したコリアンダーシードをほぼ破棄同然に当時空いていた鉢にぶち込んだら、この惨状になってしまった。
コリアンダーシート、結構暑さと乾燥に強いようである。
画像3:ベランダDE法蓮草
10月上旬に蒔いた法蓮草。冬の寒さを経て甘くなっていくのである。
今年はあまり使わなかったバジルの鉢を今月中に始末し、空いた鉢にスナップエンドウを植えようと思っている。
あと、ローズマリーが経年植えっぱなしでどうも元気がないようなので、鉢増し、はちょっと大株すぎて無理なので、せめて植え替えをしようと思う。
普通の土に石灰入れてアルカリ性にして…とも思ったが、ローズマリーは結構使える子なので大事を取って、ハーブ用の用土でも購入しようかなと考えている。
殺風景なベランダに花が鮮やかな彩を添えていると心が和む。
でも、食べられるものだと、育てる楽しみに収穫の喜びもオンされてお得感がいや増すものである。
まぁ、お得感といっても、ぶっちゃけコスパ的にはベランダのプランター栽培よりスーパー購入品の方が圧倒的に優位なのだが。
でも、趣味に原価を持ち込むほど無粋なことはないし、採れたてフレッシュを食べられる気分的高揚感はプライスレスなのである。
そんなこんなで、我がベランダの鉢、プランター群の中で食えるものの比重が近年ますます増加しつつある。
画像1:ベランダDE大根
10月上旬に蒔いた三浦大根。種まきが遅かったので生育が懸念されるが、とりあえずもう2枚ほど本葉が増えたら、半分間引いて間引き菜で菜飯をするのだ!
画像2:ベランダDEコリアンダー
秋ごろに無計画にコリアンダーの自家採取種を鉢にぶち込んだら、恐ろしい勢いで発芽してしまったもの。密度が高すぎて間引きも面倒。とりあえず本葉がもうちょっと上がってきたら本格的に間引く予定。間引き菜でフォーでも作ってみるか。でもフォーの麺がないか。うどんでいいか。
これについては、梅雨入り前に種が出来て枯れたコリアンダーを、ひと夏ずっと灼熱のベランダに放置していたのが悪かった。山奥出張でついつい枯れ枝から種をシゴキとる作業が億劫で放置してしまったのだ。
で、ひと夏外で放置したせいで、どうも種の外観が薄汚れた感じになって料理に使いたい気分ではなくなった。それに枯れ枯れの状態で高温に曝露したので、発芽能力も懸念された。このため、秋口にようやく回収したコリアンダーシードをほぼ破棄同然に当時空いていた鉢にぶち込んだら、この惨状になってしまった。
コリアンダーシート、結構暑さと乾燥に強いようである。
画像3:ベランダDE法蓮草
10月上旬に蒔いた法蓮草。冬の寒さを経て甘くなっていくのである。
今年はあまり使わなかったバジルの鉢を今月中に始末し、空いた鉢にスナップエンドウを植えようと思っている。
あと、ローズマリーが経年植えっぱなしでどうも元気がないようなので、鉢増し、はちょっと大株すぎて無理なので、せめて植え替えをしようと思う。
普通の土に石灰入れてアルカリ性にして…とも思ったが、ローズマリーは結構使える子なので大事を取って、ハーブ用の用土でも購入しようかなと考えている。
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