また、具は予め炒めてから乗せてみた。
なお、ローマ風だのナポリ風だの適当につけているが、単に主観的なピザの厚みを指しているだけであり、イタリア人が「ざけんじゃねーよ」とクレームをつけてきたら即座に土下座削除する。
＜ナポリ風キノコ２種とベーコンのピザ、トマトソース＞
昨日の生地 1個分
（解凍に苦労した。前の夜の寝る前に冷蔵庫突っ込んで冷蔵庫解凍するのが一番良いのではないかと思われ）
ソース
サラダ油 小さじ1弱
にんにく １カケ（微塵切り）
ケチャップ 25ｇ
オレガノ 庭のヤツを適当に毟って粗みじん
塩、胡椒
（フライパンに油引いて微塵ニンニクに火を通してケチャップ投入、ちょっと混ぜ混ぜしてその他入れて終了）
具
マッシュルーム 3個（昨日より厚めにスライス）
エリンギ 小ぶりのを１本（スライス）
ベーコン 20ｇ（粗みじん）
（コーティングフライパンで油無しで炒める。キノコ系がしんなりしたら終了）
チーズ 30ｇ
魚焼きグリルで焼く分、生地は昨日より心持ち小さ目に伸ばした。結果、やや厚めになった。
伸ばした生地にケチャップソースを塗り、生地ごとアルミホイルの上に載せてフライパンへ。蓋して弱火～中火で適当に3～5分程度焼く。底面が固めになれば終了。
具やチーズを載せ、アルミホイルのまま魚焼きグリルへ入れて様子を見つつ中火～弱火で2～3分焼いて終了。
ふちっこのヤケ加減は昨日のオーブンより良い感じ。グリルの直火パワーなのか、ちょっと窯焼きっぽさもあって非常によろしい。
カロリー気にせず、グリルで焼く前にオリーブオイルどばぁと、もこみち風にトッピングしてから焼いたら、もっとそれっぽい感じになったのではないかと愚考する。
唯一の難点はケチャップソース。
１人前１枚のピザのためにトマトソースを自作する気になれず、またオカンが無計画な女で冷蔵庫になぜか開封済みケチャップ２本と未開封１本の３つもケチャップがあったので（マヨネーズも３本あった…）、ケチャップを改造してみた。
だが、ケチャップはしょせんケチャップである。
ケチャップをことさら貶める気もないが、何より甘いのがいただけない。
甘さが気になって塩を足してみたりもしたが、甘いのが甘じょっぱくなっただけであった。甘さは塩を加えることで抑えることはできない。料理は引き算なのである。
でも、まぁ食えた。
とにかくフライパン＋魚焼きグリルでのピザ焼きはかなり使えることが分かった。火の通っていない具を使う場合は慎重な対応が必要であるが、チーズ以外のトッピングに火を通しておけば、かなり有用なピザの焼成法ではないかと思われた。フォッカチャとかパン系も行けそうな気がする。
ちなみにカロリーはだいたい480kcalぐらい
午前中はベランダの苺苗の整理や、法蓮草プランターに不法侵入（というか勝手に生えてきた）ノースポールをポリポッドに撤去する作業に従事した。
午後はなにしようかなー
とりあえず茶でも飲んでまったりする。
画像１は朝のピザ
画像２と３はF値で遊んでみた。
画像２はF9でシャッタースピード1/125S
画像３はF1.9でシャッタースピード1/2000S
画像２はF値が大きいので被写界深度が深いので大根葉全体と奥のローズマリーもそこそこくっきりしている。画像３はF値最少なので大根葉の1点にしか焦点が合ってない。
メダカ鉢の撮影も試みたが挫折した。水面や水上からの水中撮影は反射とかのせいか、どうも上手く撮れない。
コメント