この夏取れたコリアンダーの種を、酷暑下放置で発芽能力がなくなったと勝手に思い込んで空いていた鉢に大量にぶち込んだ。
結果、コリアンダーの幼苗の極度過密化が発生した。
冬場は成長はほとんどしないが、春に爆成長するので、なんとか間引かないと…ということで、コリアンダーの間引き菜を鶏出汁うどんに載せてみた。
香菜ということで、フォーガー(鶏出汁米麺)をイメージしたのだが、麺がフォーではなくうどんなのでうどん・ガーである。
<フォーガーっぽいものを作るつもりだったけど、適当過ぎた的鶏うどん>
・水500mL(最終的に余ったので、1人前なら350mL程度で良かったと思われ)
・手羽元 2本
・生姜 スライス2~3枚
・葱 青いところのきれっぱし
・ナンプラー カレースプーン2杯(水量を減らして1杯+αが妥当と思われ)
・うどん(乾麺)100g弱
・香菜 ベランダから適当
水から葱までを小鍋に蓋して30分ぐらい弱火で煮る。手羽元からは肉や皮だけでなく関節の軟骨、骨の出汁も出るのでちょっと濃厚な感じがして良い。
その後、生姜を取り出し(葱は溶けていて取り出し不能)、ナンプラーを加える。パク…もとい、リスペクト元のフォーガーはベトナム料理なのでニョクマムの方が妥当かもしれないが、素人だしニョクマムとナンプラーの違いなぞわからんので問題ない。
ナンプラーは最初1杯入れて物足らなかったのでもう1杯入れたが、今度は濃すぎた。水の量を減らせばもっと少なくて済んだはず。酒とか塩で味を調整するか、最後にライムかレモンを絞ればナンプラー1杯でも無問題だったかもしれない。ライムorレモンは失念していた。
出汁が完成したので、後はうどんを別途茹でて合わせ、どんぶり鉢に入れて香菜載せて完成である。
うーん、ライムorレモン以外にも、出汁の時点でにんにく入れ忘れた。トッピングにモヤシや玉ねぎスライスとかも入れるべきだったか。
でも余ると次の週末まで使わないから、特にモヤシは腐らせちゃうし。
なお、味は悪くはないが、何か引っかかる……と思っていたのだが、うどんを食べ終わった後で出汁だけちょっと残ったので、出汁だけ飲んでみた。
……すごく、ナンプラーです。
魚醤の生臭さが鼻腔にダイレクト・イン。
私はタンパク発酵系の匂いは嫌いじゃなく、ウォッシュチーズの匂いも魚醤臭も全然OKなので支障はなかったが、少なくともうちでは私以外はたぶん誰も食べないレベルの臭いだった。
最初にうどんとともに食べた時はここまで魚醤臭が全面に押してこなかったのは、香菜と一緒に食べたせいではないかと。
ナンプラーを炒め物に使う場合は臭気が揮発するのか、それほど臭いは気にならない。しかし今回は鶏出汁にナンプラー入れてからあまりぐらぐら煮立たせてないので臭いが飛ばなかった模様。ニンニク入れてればニンニクにマスキングされて感じなかったかもしれない。
汁ものにナンプラーを使う場合は、やはりニンニク、香菜、玉ねぎスライス等の香りの強い系薬味を併用するのが望ましいようである。
画像1:うどんガー
ちなみに、適当計算でカロリー480kcal、塩分約3.1g
塩分は1日推奨8gの39%を既に摂取しており、軽めの朝食としてはアウアウである。ナンプラーを大さじ1にしておけば1.9gで一日分の24%で済んだのだが。
なお、最初うどんの塩分を乾麺ベースで計算したら塩分4g強になってビビったが、茹でると塩が溶けだすので、うどん(ゆで)の塩分は0.3~0.5g/乾麺100g程度になるらしい。上記ではワースト計算しているが、今日のうどんはゆで時間6分の細麺なので、表面積比的には0.3g/100g換算してもよかったかもしれない。
画像2:これでも間引いてかなりすっきりしたはずのコリアンダー鉢。まだまだ過密なので、暖かくなって虫がやってくる前にもう1回間引き予定。
画像3:薄汚いキャットテイル。野良猫のシッポといったところか。多年草でずいぶん昔に買った苗をそのまま放置しているが、同じ鉢がレモンバームに浸食されつつあるので、春前に一度植え替えで整理しないと、と思っている。
さて、これから衣替えする!
結果、コリアンダーの幼苗の極度過密化が発生した。
冬場は成長はほとんどしないが、春に爆成長するので、なんとか間引かないと…ということで、コリアンダーの間引き菜を鶏出汁うどんに載せてみた。
香菜ということで、フォーガー(鶏出汁米麺)をイメージしたのだが、麺がフォーではなくうどんなのでうどん・ガーである。
<フォーガーっぽいものを作るつもりだったけど、適当過ぎた的鶏うどん>
・水500mL(最終的に余ったので、1人前なら350mL程度で良かったと思われ)
・手羽元 2本
・生姜 スライス2~3枚
・葱 青いところのきれっぱし
・ナンプラー カレースプーン2杯(水量を減らして1杯+αが妥当と思われ)
・うどん(乾麺)100g弱
・香菜 ベランダから適当
水から葱までを小鍋に蓋して30分ぐらい弱火で煮る。手羽元からは肉や皮だけでなく関節の軟骨、骨の出汁も出るのでちょっと濃厚な感じがして良い。
その後、生姜を取り出し(葱は溶けていて取り出し不能)、ナンプラーを加える。パク…もとい、リスペクト元のフォーガーはベトナム料理なのでニョクマムの方が妥当かもしれないが、素人だしニョクマムとナンプラーの違いなぞわからんので問題ない。
ナンプラーは最初1杯入れて物足らなかったのでもう1杯入れたが、今度は濃すぎた。水の量を減らせばもっと少なくて済んだはず。酒とか塩で味を調整するか、最後にライムかレモンを絞ればナンプラー1杯でも無問題だったかもしれない。ライムorレモンは失念していた。
出汁が完成したので、後はうどんを別途茹でて合わせ、どんぶり鉢に入れて香菜載せて完成である。
うーん、ライムorレモン以外にも、出汁の時点でにんにく入れ忘れた。トッピングにモヤシや玉ねぎスライスとかも入れるべきだったか。
でも余ると次の週末まで使わないから、特にモヤシは腐らせちゃうし。
なお、味は悪くはないが、何か引っかかる……と思っていたのだが、うどんを食べ終わった後で出汁だけちょっと残ったので、出汁だけ飲んでみた。
……すごく、ナンプラーです。
魚醤の生臭さが鼻腔にダイレクト・イン。
私はタンパク発酵系の匂いは嫌いじゃなく、ウォッシュチーズの匂いも魚醤臭も全然OKなので支障はなかったが、少なくともうちでは私以外はたぶん誰も食べないレベルの臭いだった。
最初にうどんとともに食べた時はここまで魚醤臭が全面に押してこなかったのは、香菜と一緒に食べたせいではないかと。
ナンプラーを炒め物に使う場合は臭気が揮発するのか、それほど臭いは気にならない。しかし今回は鶏出汁にナンプラー入れてからあまりぐらぐら煮立たせてないので臭いが飛ばなかった模様。ニンニク入れてればニンニクにマスキングされて感じなかったかもしれない。
汁ものにナンプラーを使う場合は、やはりニンニク、香菜、玉ねぎスライス等の香りの強い系薬味を併用するのが望ましいようである。
画像1:うどんガー
ちなみに、適当計算でカロリー480kcal、塩分約3.1g
塩分は1日推奨8gの39%を既に摂取しており、軽めの朝食としてはアウアウである。ナンプラーを大さじ1にしておけば1.9gで一日分の24%で済んだのだが。
なお、最初うどんの塩分を乾麺ベースで計算したら塩分4g強になってビビったが、茹でると塩が溶けだすので、うどん(ゆで)の塩分は0.3~0.5g/乾麺100g程度になるらしい。上記ではワースト計算しているが、今日のうどんはゆで時間6分の細麺なので、表面積比的には0.3g/100g換算してもよかったかもしれない。
画像2:これでも間引いてかなりすっきりしたはずのコリアンダー鉢。まだまだ過密なので、暖かくなって虫がやってくる前にもう1回間引き予定。
画像3:薄汚いキャットテイル。野良猫のシッポといったところか。多年草でずいぶん昔に買った苗をそのまま放置しているが、同じ鉢がレモンバームに浸食されつつあるので、春前に一度植え替えで整理しないと、と思っている。
さて、これから衣替えする!
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