会社で経理の馬鹿とやり合って疲れた。
ことの発端はちょっと前に会社の組織関係がかなり変わって、私含む部署丸ごと、所属課名が変わった。
その件についても課員に事前になんの連絡もなく、当日人事異動情報みて初めて知る始末という体たらくで、オイオイどうなってんだよと呆れ返った。
だが、その件については人事のポカであり、経理は直接噛んでないのでおいておく。
で、組織が変わって直接の上長も、全然関係ない部課長がそのままスライドしてきた。しかし経費精算システムは組織変更に対応しておらず、出張旅費を経費精算しようとすると、所属部課名が異なる上長に決裁を依頼することになってしまっていた。
それで先週中頃に経理に一報を入れた。
「予算は部単位なのに、予算の決裁者がシステム上別の部所属じゃまずいんじゃね?」
という、いわばシステムのエラーを報告した親切メールだったわけだが。
しかし先週末にいきなりイキッた返信が来た。
「システムは年内は変更しねぇって先週の講習会で口頭説明したろボケッ、あと、メールの宛先にうちの部長いれんな。部長は忙しいんじゃクソが」
的メールであった。
ここまで語調は砕けてなかったが、上記の内容をより慇懃無礼な風味で居丈高に煮詰めて恫喝をトッピングした感じの文面であった。
いや、その講習会があった日って、うちの部課は全員出張行かされていたから誰も出てないし聞いてないんですけど。
つーか、必要な伝達なら口頭だけでなく文書化して、当日の説明資料と一緒に後日LANに上げとけよ。使えねぇ奴らだ。
それに経理の部長さんも宛先に入れたのは、直近のその講習会関係のメールが連続3通もその部長さんの名前で送信されていたのと、LAN上の経費精算システムのマニュアルにもSOPにも、担当者連絡先がどこにも書いてなかったからなわけだが。
問い合わせ先に上長入れて欲しくないなら、システムのマニュアルに問い合わせ先キッチリ入れとけやクズがっ
というようなことを、口頭で面と向かって捲し立てても良かったのだが、まぁ、持病のコミュ障とヘタレ癖とか色々な諸事情により、表面上はへりくだって謝意を伝えるメールを送った。
「ごめんねごめんね、その偉い偉い部長さんがね、経費精算システムの講習会の開催のご案内だとか、そのメールの内容訂正メールだとかを先週連続で3通も送ってくれちゃったから、てっきり本件は部長さんにもお知らせした方がいいかと思っちゃったの。ほ~んと、ごめんなさいませぇぇぇぇぇーっ
でね、でね、マニュアルに窓口担当者が書いてなくて問い合わせの宛先に困ったから、マニュアルには問い合わせ先を書いておいてほしいんだなー お・ね・が・い」
そして更に、末尾一文ねこ大好き的な縦を仕込んだ。まぁ、ねこ大好きではなく一応さらっと読んで違和感ない社内メールには仕立て上げはしたが。
これで話が終わるかと思ったら、今日さらに相手から返信が来ていた。
こちらの要望のマニュアルへの担当者連絡先の記入についてはひとっことも触れておらず、
「こんな些末なメールを偉い人に送ったら、会社によってはクビになってもおかしくないんだか?」
的な、もう100%恫喝メールですよ。
一連のメールは上記にはかなり意訳的に書いているが、実際には他社に出しても支障ないレベルの言葉づかいで書いてるメールだぜ?
まぁ、一日何通もメールを受けるエグゼクティブに些末なメールを送るのはいかがなものかという主張は百歩譲って同意するけど、それについては一応、前のメールで「知らぬこととはいえ、大変失礼致しました」って私書いたよな?
何?部長室まで行って土下座でもして来ればいいの?
「つまらんメール送ってすいませんでした。首にしないでぇぇぇ」とか泣きつけばいいの?
ぶっちゃけ、あのメール1通で首になるならしてくれても一向にかまわんけどな。
在職10年オーバーなめんな。
過去のブラックなネタを、上は規制当局から下は2ちゃんまで洗いざらいぶちまけて一同もろとも火の海に沈めてやるぜ
やれるもんならやってもろってんだ。
というような返信を書きかけた。
一式陸攻並みの被弾炎上性能をだてに誇ってない。
だが、このメールは部課員全員がCCに入った中でやり取りしていたので、書いてる途中に他の人からやり取り相手の経理のカスについて色々情報が入ってきた。、
電話で問い合わせた時も上から目線のすごく失礼でぞんざいな対応であったこと。
また腰にウサギのぬいぐるみだかストラップだかを下げているらしいこと。
そしてかなりイイ年らしい。
電話対応については、メールの文面からさもありなんで、もともとそういう人格なのだろう。
だが、「いい年したオバサンが、腰にウサギのぬいぐるみ」と言う点で、私の脳内に激しく高らかに警報ブザーが鳴り響いた。
そりゃ私服については私も人のことは言えない。ぬいぐるみなぞ身につけはしないが、ぶっちゃけ私の服装センスはぼっさんレベルである。
だがしかし、会社である。仕事場である。そこでいい年した(おそらく40以上?)の中年女性が、腰にウサちゃんである。
やばい、これは触ったらアカンひとや
これ以上やりあって地雷踏み抜きたくなかったので、返信はやめておいた。
口頭で追い打ち駆けに来るなら本気で受けてたつが、もうメールのやり取りはしない。
ことの発端はちょっと前に会社の組織関係がかなり変わって、私含む部署丸ごと、所属課名が変わった。
その件についても課員に事前になんの連絡もなく、当日人事異動情報みて初めて知る始末という体たらくで、オイオイどうなってんだよと呆れ返った。
だが、その件については人事のポカであり、経理は直接噛んでないのでおいておく。
で、組織が変わって直接の上長も、全然関係ない部課長がそのままスライドしてきた。しかし経費精算システムは組織変更に対応しておらず、出張旅費を経費精算しようとすると、所属部課名が異なる上長に決裁を依頼することになってしまっていた。
それで先週中頃に経理に一報を入れた。
「予算は部単位なのに、予算の決裁者がシステム上別の部所属じゃまずいんじゃね?」
という、いわばシステムのエラーを報告した親切メールだったわけだが。
しかし先週末にいきなりイキッた返信が来た。
「システムは年内は変更しねぇって先週の講習会で口頭説明したろボケッ、あと、メールの宛先にうちの部長いれんな。部長は忙しいんじゃクソが」
的メールであった。
ここまで語調は砕けてなかったが、上記の内容をより慇懃無礼な風味で居丈高に煮詰めて恫喝をトッピングした感じの文面であった。
いや、その講習会があった日って、うちの部課は全員出張行かされていたから誰も出てないし聞いてないんですけど。
つーか、必要な伝達なら口頭だけでなく文書化して、当日の説明資料と一緒に後日LANに上げとけよ。使えねぇ奴らだ。
それに経理の部長さんも宛先に入れたのは、直近のその講習会関係のメールが連続3通もその部長さんの名前で送信されていたのと、LAN上の経費精算システムのマニュアルにもSOPにも、担当者連絡先がどこにも書いてなかったからなわけだが。
問い合わせ先に上長入れて欲しくないなら、システムのマニュアルに問い合わせ先キッチリ入れとけやクズがっ
というようなことを、口頭で面と向かって捲し立てても良かったのだが、まぁ、持病のコミュ障とヘタレ癖とか色々な諸事情により、表面上はへりくだって謝意を伝えるメールを送った。
「ごめんねごめんね、その偉い偉い部長さんがね、経費精算システムの講習会の開催のご案内だとか、そのメールの内容訂正メールだとかを先週連続で3通も送ってくれちゃったから、てっきり本件は部長さんにもお知らせした方がいいかと思っちゃったの。ほ~んと、ごめんなさいませぇぇぇぇぇーっ
でね、でね、マニュアルに窓口担当者が書いてなくて問い合わせの宛先に困ったから、マニュアルには問い合わせ先を書いておいてほしいんだなー お・ね・が・い」
そして更に、末尾一文ねこ大好き的な縦を仕込んだ。まぁ、ねこ大好きではなく一応さらっと読んで違和感ない社内メールには仕立て上げはしたが。
これで話が終わるかと思ったら、今日さらに相手から返信が来ていた。
こちらの要望のマニュアルへの担当者連絡先の記入についてはひとっことも触れておらず、
「こんな些末なメールを偉い人に送ったら、会社によってはクビになってもおかしくないんだか?」
的な、もう100%恫喝メールですよ。
一連のメールは上記にはかなり意訳的に書いているが、実際には他社に出しても支障ないレベルの言葉づかいで書いてるメールだぜ?
まぁ、一日何通もメールを受けるエグゼクティブに些末なメールを送るのはいかがなものかという主張は百歩譲って同意するけど、それについては一応、前のメールで「知らぬこととはいえ、大変失礼致しました」って私書いたよな?
何?部長室まで行って土下座でもして来ればいいの?
「つまらんメール送ってすいませんでした。首にしないでぇぇぇ」とか泣きつけばいいの?
ぶっちゃけ、あのメール1通で首になるならしてくれても一向にかまわんけどな。
在職10年オーバーなめんな。
過去のブラックなネタを、上は規制当局から下は2ちゃんまで洗いざらいぶちまけて一同もろとも火の海に沈めてやるぜ
やれるもんならやってもろってんだ。
というような返信を書きかけた。
一式陸攻並みの被弾炎上性能をだてに誇ってない。
だが、このメールは部課員全員がCCに入った中でやり取りしていたので、書いてる途中に他の人からやり取り相手の経理のカスについて色々情報が入ってきた。、
電話で問い合わせた時も上から目線のすごく失礼でぞんざいな対応であったこと。
また腰にウサギのぬいぐるみだかストラップだかを下げているらしいこと。
そしてかなりイイ年らしい。
電話対応については、メールの文面からさもありなんで、もともとそういう人格なのだろう。
だが、「いい年したオバサンが、腰にウサギのぬいぐるみ」と言う点で、私の脳内に激しく高らかに警報ブザーが鳴り響いた。
そりゃ私服については私も人のことは言えない。ぬいぐるみなぞ身につけはしないが、ぶっちゃけ私の服装センスはぼっさんレベルである。
だがしかし、会社である。仕事場である。そこでいい年した(おそらく40以上?)の中年女性が、腰にウサちゃんである。
やばい、これは触ったらアカンひとや
これ以上やりあって地雷踏み抜きたくなかったので、返信はやめておいた。
口頭で追い打ち駆けに来るなら本気で受けてたつが、もうメールのやり取りはしない。
コメント