むずいな

「まずは１週間続けてみよう（ｷﾘｯ」
とか云っといて１日目で挫折。

まぁ、想定の範囲内である。
２日目がなぁ。急に膝に残業を受けてしまってな
その次の日の金曜は壮行会の飲み会で久々にビール飲んでヘベレケで、日課のサモナーさんの更新も読まずに寝た。ま
土日は日記とか書く気分じゃなく。部屋の掃除もするつもりだったのにできてない。気分が盛り上がって掃除機掛けようと思い立ったら階下でオトンが昼寝始めたり、まぁ色々タイミングが悪かったのである。

今日もFGOのセイバーイベであとちょっとだし残りの素材回収するかとリンゴ喰って星団級周回してたらあっと言う間に23時過ぎである。
もうおねむだよﾏﾏﾝ

まぁ、書くべきこともぶっちゃけ無いと言えば無いし。
アレだね。
加齢によるものか、はたまた怠惰ゆえの弛緩によるものか、歳月による磨滅か。
所以はわからん。
なんというか、精神の襞に水垢の如くこびり付いていた無駄な詩情のようなものが掻き消えしまった。
それは私個人にしか意味がない、一般性や普遍性を持たない、極めて私的な詩情ではあったが、その名状しがたき何かが、感情の揺らぎの偏在を産み、情動のダイナミズムを生み出していたのだった。
今はもう無い。
消えてしまった。
故に、語るべきことなどない。

暮れ落ちた空に掛かる月の冴え冴えとした光に意味もなく心沸かせたり、雨のように降り注ぐ花時雨の最中に立ち眩暈を覚えたり、懐かしい歌に胸が詰まったり。

もうそういうことも滅多に無い。
だが悲しいかな。日々に色が失せても、あともうちょっとだけ続くんじゃよ




……あ、ちょっとなんかポエミー感の残滓を感じんでもない。
でも続かないんだよなー