おにぎりぱくぱく

茨木イベは日曜にDP完走したが、おにぎりが余ってしまったので消化中。
瓢箪はQP交換効率悪いし時間の無駄なような気もするが、水曜で消えてしまうのと思うと、貧乏性ゆえついつい周回してしまう。
林檎に交換できればよかったのだが。

FGOはさておき、ドリフターズの新刊が出たので久々に会社帰りに本屋にいった。
本当に久々である。
20年少々前あたりは、私的には本屋は娯楽の殿堂であった。
品ぞろえの豊富な本屋に放り込まれれば5～6時間はらくらく時間をつぶせたのである。
でもここ最近はとんと本屋によりついてない。
最新刊以外は本屋だと探すの大変で、ついついらくちんな尼でぽちってしまうのもあるが、そもそも本自体読まない。活字はおろか、漫画すら読んでない。

おばあちゃん、老眼なのである。

ただの老眼なら老眼鏡かければいいじゃないかと思われるかもしれんが、老眼だけでなく乱視も入っちゃってもうわけわから目。
乱視も恒常的にズレてればまだ眼鏡で矯正の余地もあるが、日によって時間帯によって目や脳の疲労度によって、ブレ度がぶれぶれに変幻自在に変動するのである。
老眼は常に入っているので、もう手元を裸眼でくっきり見るのは常時きついが、普通に手に持った文庫本や約30ｃｍの距離のPCの文字を読むのに全然苦労しないときもある。しかし調子が悪いと文字が二重三重にブレ、ひどいとかすんでほとんど見えないときがある。

もうIEの倍率は常時125％であるが、調子が悪いときは150％でないと文字が読み取れないことがある。
PCなら倍率を変えて見やすくできるが、紙ベースの媒体だと自分の視力の方を光学的に調整してやらないとみることができない。
活字じゃなくても、漫画でも妙にセリフのフォントが小さくてイライラすることが多い。文字はなんとなく雰囲気で読めてしまっても、絵の方がせっかくの描き込みがぼやけてしまうと、興醒めして読む気がうせてしまう。

そんなわけで、最近は本屋にいっていない。買うものがないからである。
電子書籍もどうも面倒だ。電子書籍を携帯するならタブレットがいる。
この目で出先で快適に読もうとするとよっぽどフォントを大きくする必要があるが、そうなると頻繁にフリックするのも面倒なので、そこそこ大きなタブレットが必要となる。そんなの持ち歩くの大変だからヤダ。

かといってPCで電子書籍を読む気にもならない。
私にとって本は寝っ転がって読むものだからだ。
譲歩してスマホだが、スマホで老眼でも読めるほど拡大して長い文章を読むために頻繁にフリックすることを考えただけで疲れる。

そんなこんなで、もう本すら読む気力がないこの頃